急がば回れ。


何事をなすにも、しっかり固めつつ物事をすすめるほうが、

長い目で見れば近道だと思う。


新規開拓の仕事をしていると、そう思います。

金利が安いのであっさり参入できたというお客さんの取引って、

取引が始まってからが逆になかなか進まない。

最初難しいお客さんの心を解きほぐして始まった取引のほうが、

始まってからは一気に進むのです。


信頼関係をきっちり作ってから進んでいく。

これはやっぱり大事ですね




休日の楽しみは、子供との触れ合い!!

結婚するまで、そして子供ができるまではわかりませんでしたが、

最近実感しています。


子供がいるのもいないのもそれぞれ色々な楽しみ方があると思います。

結婚が遅く、自分に余裕があることも理由の一つかもしれません。

人間万事塞翁が馬走る人

このところ、企業の突然死による倒産が相次いでいる。


要注意先からの破綻だけでなく、いわゆる正常先の破綻も多い。

いわゆる優良企業として現場で積極的に取り組んでいる先だ。


それらはほとんどが粉飾によるもの。

破たん後、メインバンクと対応協議したところ、

「なぜお宅の銀行が来るの?」

「いやうちも融資してますから」

「えっ!?」

なんてケースが非常に多い。


在庫の粉飾による利益の積み増しは当然のこと。

銀行借入を簿外に飛ばしてしまっている。


会計ソフトのレベルアップにより粉飾もやりやすくなったのだろうけど、

現場の人間が審査マンというよりも営業マンになり、企業を見る力が落ちてきた事もあるかもしれない。

表面の数字だけではなく、現場の雰囲気、取引先の噂。当然情報には真贋ある。

それを見抜く力・センスがやはり銀行員には必要と思う。


後は、情報開示。粉飾企業の多くが、決算資料の一部非開示。たとえば税務申告書、

勘定明細、試算表、資金繰表・銀行取引一覧などを出さない。

各銀行にも提出してないのでと頑強に抵抗し、業績もいいし仕方がないかこの先はと

納得してしまう。


これについてはやはり変えていくべきだと常に思う。

ただしこれには、やはり●●BKさんとはやはり取引をするメリットがある

と認識いただく為のがんばりも必要でしょうけどねべーっだ!










いまさらですが、9月以降の景気の変化が激しすぎる。

受注の急激な落ち込みで、前年の80%ダウン(要は20%!)の受注なんて話も

業種によっては聞きます。

保証協会の制度融資も焼け石に水。

こんな中で、どう融資を取り上げたら良いのか

真剣に迷います・・

高校を卒業してから久しぶりに同窓会に参加しました。


どこかに面影が残っているもので、懐かしさが一気にこみあげてきます。


某マンガで、同窓会というのは成功者しか顔を出さないんだぞ・・・というくだりがありますが、

ある意味当たっているのかもしれません。

話す中で、自営業を廃業した人、まだ独身の人、いろんな境遇を聞きました。

大企業に入り安定した生活を送っているからこそ、参加できるわけですが、

日々の生活もままならないとなれば、参加費を払って出席するかどうか迷うところです。


ふと、見ると自分の中学高校とずっと好きな人が来ていました。

甘酸っぱい気持ちが一気にこみあげてきました。

こういう場合って、なかなか難しいですね。

声を掛けたくても話す機会のないまま、時間だけが過ぎていきます。

学校の校歌が流れ、閉会に。

会場を出ようとしたところで、あらためて姿を見つけ、

今しかないと思い、声を掛けました。

「○○さん?だよね」

「はい」

「すかーるです。」

と言ったところでよこやりが・・・


ちょっと後悔しょぼん



毎年、面接の頃になると悩むのが、自己啓発

あなたは何をやっていますか??


資格を取ることが目的ではなく、その過程で知識を身につけるためにも

なにか今年はやろうかな。


子供ってなんて癒されるんだろう。


夜帰った時には寝てしまっているわが子。会えるのは朝のみ。

夜中に寝顔を見ると疲れが吹き飛んでしまう。

朝、笑顔を見ると一日の活力になる。


未婚者が一人前でないという方程式にはもちろん反発するけれど、

未婚者にはわからない存在であるのは反論の余地はない。


可愛いな。ラブラブ!

いいやつがいる。


もったいない。

最大限に評価される足りない。

だから能力がるのに損をする。

そういう後輩を育てるのも自分の仕事。

がんばれ!

うちの店の入行があじめての新人が転勤になった

ぐたちゃぐちゃだ

でもその青さをいつまでも忘れないで欲しい

子供が生まれました!


長男です。やっぱり自分の子供は可愛い。いとおしい。

あまりの無力さに、おれが守ってやらなければと心から思う。


親になるというのはこういうことなんでしょうね