神奈川県の公立入試の出題範囲はどうなるの? | 横浜市東戸塚にある個別指導塾教室長のブログ

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神奈川県の公立高校入試の受験情報や小・中学生の学習指導について綴っていきます。

 

 

 

 

 

神奈川県の教育委員会って、東京都教育委員会の出先機関っぽいですよね。

 

私なんか神奈川県の入試問題の出題傾向の研究も都立入試を参考にしているくらいです。

 

新コロ対応でも影の薄かった黒岩さんのことだから、神奈川県の公立入試の出題範囲も都立入試を参考にして、縮小してくる可能性は高いと思います。

 

英語は「関係代名詞」、数学は「三平方の定理」が出題されないそうです。自塾は公立入試がゴールだと考えていないので、受験で出題されなくてもこれらの単元は学習します。

 

ところで、来年の高校受験は難易度が下がるのでしょうか。

 

私は範囲が狭まることで、かえって数・理・社は難化すると思います。特にこの3科目は2月の受験では平均点も高かったですからね。

 

受験では細かい内容を出題せざるを得ないでしょうから、中3生たちは1つ1つの単元の理解度を上げなくてはいけません。

 

中1・中2で学習した単元の重要度も例年より高くなるでしょう。短縮された夏休みの間に、どれだけ中1・中2の内容を復習できるかが、今年の受験のカギになりそうです。

 

 

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