【2020年度入試】内申33~36で狙える公立高校 | 横浜市東戸塚にある個別指導塾教室長のブログ

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神奈川県の公立高校入試の受験情報や小・中学生の学習指導について綴っていきます。

 

 

 

 

最近、「内申〇〇で狙える公立高校」シリーズのブログが2018年度、2019年度のデータとはいえ、多くの方に読んでいただいています。

 

そのため、スマホの画面でも読み易いように文面を変えたり、改行しなおしたりしています。そんな中、書きかけのブログを見つけたので10カ月ぶりに書こうと思います。

 

さて、今回の記事は内申33~36で狙える公立高校について、合格者平均内申と合格者平均得点の両面から考察していきます。

 

まず、内申33~36で狙える公立高校を下記のグループに分けました。

①偏差値48~52グループ(11校)

合格者平均得点が300点未満で、合格者平均内申が100付近

 

②偏差値53~56グループ(12校)

合格者平均得点が290点以上で、合格者平均内申が108付近

 

この分け方だと、なんで元石川が②グループで住吉や市立横須賀総合が①グループなのか矛盾が生じますが、模擬試験会社の偏差値に基づくと致し方ない部分が出てきます。

 

それだけ、偏差値は大まかな目安の数字で、1~2の差なんて気にすることはないということです。

 

このレベルの高校を受験する生徒たちは、内申がオール4かつ模擬試験で常に300点以上を目指して、日々がんばっている印象です。

 

受験校を決める最終判断としては、両方満たせるなら②、片方だけなら①といった感じになるでしょうか。

 

また内申33~36を取る生徒たちは、部活動や習い事を熱心にしている子が多い印象です。

 

部活動も勉強も両方頑張れる生徒は、時間の使い方が上手で、やらなければいけないことは時間を決めてすぐに行動しています。

 

逆に、家庭学習の時間の少なさ塾の宿題が出来なかった言い訳部活動のせいにしている生徒は脱落していきます。

 

その差は中学1年生から徐々にハッキリしてきます。つまり、部活動を引退してから頑張るでは、このレベルの高校を受験するのは厳しい状況に追い込まれるということです。

 

 

【表①】2019年度神奈川県公立高校入試 合格者平均内申

 

このレベルの高校ともなると、大手一斉塾では「〇〇高校合格」と合格者数をアピールする学校なので、受験もレベルの高い戦いが強いられます。

 

そのため人気の高い学校は毎年倍率が高くなってしまい、上記の表を高い倍率順にランキングしてみると、

 

◆ 2019年公立入試の確定倍率

・01位 市立橘高校高校 1.48倍

・01位 住吉高校高校項 1.48倍

・03位 藤沢西高校高校 1.46倍

・04位 市立みなと総合  1.44倍

・05位 市立横須賀総合 1.38倍

・06位 元石川高校高校 1.35倍

・07位 岸根高校高校項 1.30倍

・07位 大和西高校高校 1.30倍

・09位 横浜栄高校高校 1.29倍

・10位 横須賀大津高校 1.26倍

 

◆ 2020年公立入試の確定倍率

・01位 市立橘高校高校 1.35倍↓

・01位 住吉高校高校項 1.24倍↓

・03位 藤沢西高校高校 1.21倍↓

・04位 市立みなと総合  1.37倍↓

・05位 市立横須賀総合 1.40倍↑

・06位 元石川高校高校 1.47倍↑

・07位 岸根高校高校項 1.25倍↓

・07位 大和西高校高校 1.08倍↓

・09位 横浜栄高校高校 1.28倍↓

・10位 横須賀大津高校 1.23倍↓

 

本来、この記事を書いていたタイミングでは2020年の確定倍率は分かるはずもありませんが、10カ月遅れの記事なんで2019年と2020年の確定倍率を比べてみました。

 

分かりやすいくらいの隔年現象ですね(笑)。ただ、市立横須賀総合だけ2018‐2020で3年連続、確定倍率が上がっています。

 

2021年度は上記の人気校の多くが確定倍率を上げてくるでしょうから、受験を考えている生徒はより一層の努力が求められます。

 

【表②】2019年度神奈川県公立高校入試 合格者平均得点

 

5科目を1つ1つ見てみると、①の高校も②の高校も大きな差は無いように見えます。しかし、5科計はおよそ20点の差がついているのはなぜなのか。

 

それは、各科目とも②を受験した生徒たちが①を受験した生徒たちより1問(3~5点)多く正解できているからではないでしょうか。

 

この1問でも多く正解できる得点力が上位校の合格を手繰り寄せるカギです。

 

5科目の中では英語に注目しています。こういうデータを調べていると、内申33~36②以上の高校の平均点は60点を切ることがほぼありません。例外は2016年度の入試平均が43.0点の時くらいです。

 

どうしてオール4付近の生徒たちは、毎年英語の点数を60点以上安定して取れるのでしょうか。

 

私は英作文(並び替え)と長文読解にその答えがあると思っています。具体的な対策はここでは伏せますが、過去10年の英語の各大問の正答率を分析した結果、最後の大問の正答率が低いことが分かりました。

 

この辺りに英語の得点力UPの答えがあるはずです。

 

 

 

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