「京都府道路情報管理システム」<2/6の午前9時30分>による積雪量は、

 下記のとおり。

 ※今回の積雪量は、海岸線の間人・網野の積雪量が多い。

  北風の強風がある時は、間人地域はいつも少ないが、

  「日本海寒帯気団収束帯」の影響を、丹後半島の海岸線は

  影響を受けている思う。

 

 ・京丹後市網野町網野➡30cm積雪。

 ・  〃 丹後町間人➡32cm。

 ・ 〃  峰山町荒山➡19cm。

 ・ 〃  網野町木津➡16cm。

 ・与謝野町加悦   ➡14cm。

 ・宮津市吉原    ➡11cm。

 

★下記写真は、京丹後市網野町網野駅近くの積雪状況<2/6の9時30分>

  ・民家の氷柱(つらら)が、長くなった。 低温が続くので溶けない。

 

 

今季最強・最長『寒波』襲来の予報がでていますので、

京都府北部・丹後半島の京丹後市地域も要警戒と思っています。

そこで、写真の整理をしていますと、今から62年前の

【昭和38年丹後豪雪】の写真4枚がでてきましたので、ご覧

 ください。

 

※下記写真、今から62年前の昭和38年2月2日の丹後豪雪の様子。  

  当時は、網野町網野で1,5m~2mの積雪。

① 一枚目➡写真左上について。

  ★正面は二階建ての木造自家と、見えにくいがその左りに牛小屋あり。

② 二枚目➡写真左下について。

  ★二階の屋根近くまでの積雪を、除雪する祖父。

   「二階から出入りしたこともある」と言う。

③ 三枚目➡写真右上について

  ★倉庫を除雪する人。

④ 四枚目➡写真右下について。

  ★住居・牛小屋の屋根の除雪が終わると、

    上記①の自宅写真の屋根までの高さの積雪となり、

    歩道は屋根を歩いている感じと聞く。

 

 

※下記写真は、本日2月4日の14時の積雪の様子。

  ・京丹後市網野町網野駅近く。

  ・朝の8時では、約15cmの積雪があったが、除雪車の出動と、

    太陽がでる時間帯もあり、だいぶ雪が溶けた。

 

2/4からは今冬一番の寒波襲来と予報がでています。

特に日本海側は、9日ごろまで続くか? と言われます。

その寒波に備える必要があります。 水道管の破裂

防止は特に必要です。 また自宅の屋根の除雪は、要注意です。

 

※近年の京丹後(網野町網野駅近く)の積雪状況

  1。2018年1月11日➡約20cm。

  2。 〃  2月5日➡約20cm。

  

  3。2021年1月10日➡約40cm。

 

  4。2022年2月17日➡約28cm。

 

  5。2023年1月29日➡約30cm。

 

  6。2024年1月24日➡約34cm。

 

 ※下記写真は、今から14年前の2011年1月30日の豪雪の状況

        <京丹後市網野町網野駅近く>   

★追伸1。 また、京丹後市峰山町では、2日間の大雪警報で、105cmの

     積雪となり、1981年(昭和56年)以来の30年振りの豪雪となった。

     2011年1月31日。

 

★追伸2。 過去の京丹後市の豪雪ですが、1963年『昭和38年豪雪』があり。

     この時の豪雪は、山奥に生活されていた方が、離村のきっかけと

     なったという記録があります。

      

 

こちらは、ユネスコ世界認定「山陰海岸ジオパ一ク」エリアにある

京都府京丹後市網野町「八丁浜海岸」です。

1/30は、大波が打ちよせ、見ていると、「嫌なことがあっても

吹き飛ぶようです。。。」

このような時には、何台かは駐車場に止め、車から海岸を眺めている人

がいます。➡「職場・家庭等で嫌なことがあっても、スカットする

ことでしょう。。」

 

 

 

今から10年前の2015年春に、京都府北部・京丹後市地域に住む人々にとっても、

関係があり「再出発」した企業・学校がありました。

10年後となった今、その間「コロナ禍」期間もありましたが、

その地域に住む市民・観光客等は、どのように思い、

向き合って生活しているのでしょうか。

 

1。「北近畿タンゴ鉄道」➡「京都丹後鉄道」へ

 

2。「丹後あじわいの郷」➡丹後王国「食のみやこ」へ

 

3。 新「京丹後市立・網野中学校」開校。<橘中学校閉校し>

 

 

※私ごとですが、「伊勢神宮」へお参りして、早くも10年となりました。

  近年、「年月が経つのが早いなあ」と思うのは、"人生下り坂"となっている

  ので、少しブレ一キをかけた方が、健康維持にはいいかな?と思っています。

 

※下記は、最近特に「記憶に残る言葉」です。

『10年一昔』➡世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。

        ・例えば、世界の政治<アメリカ・日本・韓国 他>

 

『一期一会』➡一生涯にただ一度会うかどうかわからぬほどの縁。

        出会いを大切にすることのたとえ。

 

『栄枯盛衰』➡世の中、すべての人や物事には、繁栄と衰退があるということ。

       ・例えば、連日テレビ等で放送の「芸能界引退」他

 

こちらは、ユネスコ世界認定『山陰海岸ジオパ一ク』エリア(京丹後~兵庫但馬~

鳥取市等までの120km)にある京丹後市網野町の「八丁浜海岸」です。

1月22日は、穏やかな海岸となりました。

 

そこで、昨年2024年と今年の【大寒】時期の、京丹後の最高温度を、

比較してみました。

※今年2025年1月       ★昨年2024年1月<暖冬の年>     

  ・19日   ➡12,9度 ・・・ 10,2度    

  ・20日(大寒)➡11,8度 ・・・・ 8,9度

  ・21日   ➡10,5度 ・・・・10,6度

  ・22日   ➡9,7度  ・・・ 12,4度

 ※上記4日間の平均➡11,2度   ※上記の平均➡10,5度

 

★上記から、わかったこと➡今年の『大寒』時期の方が、

 暖冬の昨年の『大寒』時期より 0,7度温かい。

 

※久しぶりに穏やかな八丁浜海岸・・1/22正午 <サ一フア一も、誰もいない海>

 

※網野町浅茂川漁港に帰港した底曳き網漁船『大善丸』<松葉ガニ漁船>1/22。

 

2025年『大寒』は、1月20日ですが、京都府北部・京丹後地域の

厳寒は、アト1か月間です。 

そこで、2月期の京丹後の天気予想をしてみました。

1。日本気象協会(12/24発表)による2月の京都府北部の天気予想

  「平年と同様に、曇りや雪、又は雨の日が多いでしょう」と。

     ⇓

  ①昨年の2024年は、「暖冬」でした。2月期の平均最高温度は、10,0度。

  ②1昨年の2023年2月は、大雪注意報は2回発令があったが、積雪は少ない。

     また、平均最高温度は8,7度。

 

2。それでは、今年の2月期の京丹後の天気予想は。。。

   上記1の平年並みの②を採用。 大雪注意報はあっても、

   積雪量は少ないでしょう。

   毎年2/20以降は、降雪があっても、直ぐとけるでしょう。

   ➡私の過去20年間の「京丹後天気記録日誌」から予想。

 

※下記写真は、拙宅のとなりの「ロウバイ」の開花状況・・1/18。

  ・昨年は暖冬で、開花状況は平年より半月ほど早かったが、

   今年も平年より早い感じです。

 

 

     

1/17は、「阪神大震災」発生から30年。

最近は連日、全国各地で地震が発生しています。➡ "地震列島・日本"

 

【災害は忘れたころにやっくる】と言いう話を、耳にします。

私が住む「丹後」地域も、今から98年前の昭和2年3月7日に、推定M7,4の

大地震があり、2992人死亡・家屋倒壊70~90%の被害がありました。

 (阪神淡路地震は、M7,2。 6432人死亡)

 

 ★『南海トラフ 巨大地震30年以内の発生確率』➡80%程度。<報道ニュ一ス>

 

※日頃の備えが大切➡避難場所の確認。家具の固定。非常持出品の準備。。他。

 

 

1/13(月祝)、京丹後市網野町の「八丁浜海岸」をウオ一クし始めた時、

【虹】をキャッチしました。(虹は、数分間で消え、見えにくいが) 

 ①網野町浅茂川「嶋児神社」(浦島伝説)前から。 午前10時。

   ・浦島太郎の右横防波堤から、海空へ上る薄い「虹」

 

②下記写真は、①の写真より、【虹】がわかりやすい。

  ・虹の出るところは、日本海~朝鮮半島方面か。。。

 

③下記写真は、「嶋児神社」横の海岸の様子。 

   数日前「波浪警報」発令があったが、

   漂着プラ・木等は拾い、海岸はクリ一ンです。 1/13撮影。

 ・この場所の「ビ一チクリ一ン」は、「NPO法人まちづくりサポ一トセンタ一」

   が、17年間(毎月1回)、市民他に呼び掛けて実施してきましたが、

   昨年の4月から京丹後でビ一チクリ一ン活動をする団体『MOYAKO』(モヤコ)

   へ引き継ぎました。➡毎月第1火曜日に、年中実施。

   ~『継続は力なり』~で、漂着ゴミ拾いを、以前よりこまめにされて、

     いつもクリ一ンな海岸です。 (^^)

 

④それぞれの「趣味」。。

 ・「海のり摘み」の女性、 その隣は「サ一フイン」をする前に運動する男性。