（１７）西部警察マシンＲＳ－１ダイキャストギミックモデルをつくるＥｐｉｓｏｄｅ．０１７

昨日のそこサクこと「そこ曲がったら、櫻坂？」で、３ｒｄシングル『流れ弾』のフォーメーションが発表されましたね

今回は、フロント、２列目の通称「櫻エイト」のメンバーも入れ替えがあり、新フォーメーションとしてのパフォーマンスに期待です

まあ、その辺は１０月１３日のリリース日以降の、櫻坂ネタで紹介します

ど～も、まいどＨＴＴです

さてさて、今回は西部警察マシンＲＳ－１ダイキャストギミックモデルをつくるの続報です

今回は第１７号誌の紹介です

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【組み立てガイド】

今回は、コンピューターパネルの組み立てです

コンピューターパネルの組み立て①

①パネル１の裏の剥離しを剥がし、第１６号誌に付属していたパネルフレームに貼る。

パネルの表面を保護しているシールを剥がす。と組説にはありますが、僕の組み立てているものには、保護シールは付いていませんでした

②パネルフレームにツマミ２を差し込んで接着する。

コンピューターパネルの組み立て②

③パネルフレームにツマミ１を差し込んで接着する。

④パネルフレームにパネル２をはめ込む

コンピューターパネルの組み立て③

⑤パネルフレームにパネル３をはめ込む。

⑥パネルフレームにツマミ３を３個差し込む。

コンピューターパネルの組み立て④

⑦パネルフレームにツマミ４を差し込む。

⑧パネルフレームにツマミ５を４個差し込む。

コンピューターパネルの組み立て⑤

⑨パネルフレームにライトカバー１をはめ込む。

⑩パネルフレームにライトカバー２をはめ込む

コンピューターパネルの組み立て⑥

⑪パネルフレームにライトカバー３をはめ込む。

⑫パネルフレームにライトカバー４をはめ込み完成です。

実際に完成したものがこちらです

今回の組み立て作業にあたっては、使用部品が異常に小さいので要注意です

ご覧のように、一番小さい部品は約３ミリ程度の、非常に小さい部品です

しかも、この部品はランナーから切り離す作業があり、僕も作業中に一つの部品がちょっとした不注意ではね飛んでしまい、その小ささに見つけ出すのはほぼ不可能とあきらめていたのですが、幸運にも発見できて組付け終わることができました

まず、いずこかへ飛んで行ってしまったら１００％諦めなければなりません

取扱には要注意を

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【西部警察ストーリー】

ＰＡＲＴ－Ⅰ第２７話

「傷だらけの白衣」

１９８０年４月１３日放送

【ストーリー】

東京・渋谷の病院から入院中の少女・明石節子が誘拐され、１億円の身代金を要求する手紙が届く。捜査を開始した大門軍団は、節子の父親が元針尾組組長で、現在は経営者となった明石剛三（森山周一郎）だと知った。また看護師・相川一美（五十嵐淳子）の証言から、節子を誘拐したのは暴力団の若手幹部だと判明。さらに捜査を進めたところ、この誘拐事件は剛三の狂言ではないかとの疑惑が浮上する。

【見どころ】

クライマックスは、大衆車のセドリック２３０・スタンダード後期型で逃走しようとする剛三と、高級車のキャデラック・エルドラドで追う大門のカーチェイス。ショットガンで撃たれ派手に横転するセドリックが見ものだ。なお事件の鍵を握る相川一美役の五十嵐淳子は、１９７６年放送のドラマ『俺たちの勲章』での共演をきっかけに主演の中村雅俊と結婚した美人女優である。

ＰＡＲＴ－Ⅰ第２８話

「横浜ベイ・ブルース」

１９８０年４月２０日放送

【ストーリー】

暴力団・針尾総業に所属する前島と田山が、同じ組織の幹部を殺して逃げるという事件が発生。大門軍団は彼らの行方を追うが、同時に針尾総業もふたりを先に捕えようと躍起になる。どうやら針尾総業が前島たちを追う理由として、拳銃密輸が関係しているらしい。巽刑事（タツ／舘　ひろし）は、前島の女であったユミ（亜湖）と接触するために、単身横浜に乗り込んだ。タツはユミに張り付くが、一方で田山は針尾の構成員に殺される。そしてタツが目を離した隙に、前島の行方を知るユミが拉致されてしまった。

【見どころ】

横浜を舞台に、タツがほぼ単独で活躍。脚本の柏原寛司は横浜好きで知られ、中華街や山下公園などの名所が次々と登場。またアクションシーンでは、舘　ひろしがハーレーに跨りながら拳銃を撃つ。この描写は後年の『あぶない刑事』でもお馴染みとなった。

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【西部研究所のゆかいな仲間たち】