台風の季節になってきましたね
今現在9号と10号が日本列島に接近中ですね
台風対策は早めに済ませておきたいと思っている、まいどHTTです
さてさて、今回は
引き続き、西部警察マシンRS―1ダイキャストギミックモデルをつくるの続報です
今回は第16号誌の紹介です
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【組み立てガイド】
今回は、銘板の取り付けです
銘板の取り付け
今号誌では、コンピューターフレームに銘板を貼りつけて完成です
実際に完成したものが
こちらです
右側の小さなパネルは今回の作業では使用しません
次回以降の作業で使用します
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【西部警察ストーリー】
PART-Ⅰ第25話
「刑事を奪え」
1980年3月30日放送
【ストーリー】
ジョイランドという企業が強盗団に襲われた。源田刑事(ゲン/苅谷俊介)は、情報屋の弓恵(岡 尚美)からのタレコミで、事件にかかわっているらしい羽村という男に会いにいく。だが羽村の尋問中にゲンは、謎の男に殴られて昏倒。気がつくと目の前に羽村の射殺死体があり、その手には拳銃が握られていた。管轄の東部署はゲンを殺人容疑で逮捕し、彼の犯行と決めてかかる。大門軍団が真犯人捜しに乗り出す中、ジョイランドが管理売春に手を染めている疑いが浮上した。
【見どころ】
カーチェイスシーンでは、230系セドリック4ドアセダンが対向車に衝突しジャンプしながら横転する。このスタントを担当したのは、「Mr.ロールオーバー(横転)」こと大友千秋。ゲストの岡 尚美は、丘ナオミ・丘奈保美など複数の芸名で、東映ポルノ・ロマンポルノ・ピンク映画などで活躍した。
PART-Ⅰ第26話
「友情の捜査線」
1980年4月6日放送
【ストーリー】
ガソリンスタンドが、女ひとりを含む4人組の強盗グループに襲われた。大門団長(渡 哲也)は、最近頻繁に起きている類似の強盗事件との関連を疑う。そんななか、二宮武士係長(庄司永建)が学生時代の友人で大学教授の稲村(細川俊夫)に呼び出された。強盗の女は自分の娘のひろみ(熊谷美由紀)であり、彼女を助けてほしいという。個人としての協力を断る二宮だが、やがて稲村が殺されたため彼は単独で事件の捜査へと飛び出していく。
【見どころ】
今回の監督と、撮影を担当した仙元誠三は松田優作主演映画などの名コンビで、ひろみ役の熊谷美由紀はのちの優作夫人だ。さらに優作主演の『探偵物語』でレギュラーの重松収、清水宏も顔を出し、優作ファミリー色が濃い回。稲村役の細川俊夫は『ソ連脱出 女軍医と偽狂人』(1958年)など昭和30年代の新東宝映画で活躍した。
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【スーパーマシン・メカニクス】
RS-1コクピット(4)
RS-1のコンピューターには、フロッピーディスクドライブが搭載されている。
1980年代、フロッピーディスクは記憶メディアとして広く使われていたが、1990年代に入るとその役割はCD-ROMなどのメディアに交代していく。
時代を感じますね
フロッピーディスク、CD-ROM、どれも懐かしいアイテムですよね
今やメディアといえばDVDもしくはBD、PCの記憶媒体といえばUSBかHDD
世の中進化してますね
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【日産名車列伝】
1957年から24年という国産車としては異例に長いライフスパンをもったスカイラインは、1981年8月にフルモデルチェンジを受けて第6世代目となりました
その際広告宣伝のイメージキャラクターに、ハリウッド映画のスターでありレーサーでもあったポール・ニューマンを起用したことから、「ニューマン スカイライン」と呼ばれてたそうです
ボンネットを開けるとレッドに結晶塗装されたアルミ合金製のヘッドカバーが現れる
3本スポークステアリングを採用、メーターは水平指針式の大型タイプ
FJ20ET型、1990cc直列4気筒DOHC16Vインタークーラーターボ、205ps/25.0kg-mを発揮
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『西部研究所のゆかいな仲間たち』
―― つづく ――
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次回は 第17話「コンピューターパネルの組み立て」の紹介です
ではでは、今回はこの辺で
今日もこれから一日、皆さん無事故で
ペペロンチーノ大好きHTT