(3)西部警察RS-1ダイキャストギミックモデルをつくるEpisode.003 | 放課後ティータイムのブログ

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ユーモアセンスがあるかどうか分からんけど、良かったら覗いてやって下さい。

だんだんと暖かくなってきましたね

 

春もそこまで来てますなぁ

 

しかし、暖かくなっても大手を振って外出できないのが悩ましい

 

早く気兼ねなくどこへでも行ける世の中になってほしいと思ってる、まいどHTTです

 
 
 
さてさて、今回は
 
西部警察RS-1ダイキャストギミックモデルをつくるの第3号誌の紹介です
 
 
今号ではホイールの組み立てをします
 
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組み立てガイド
 
 
今号で組み立てるホイールは、左前輪のものになります
 
ホイール本体はアルミニウム合金、メッシュパーツはABS樹脂とスチールパーツ、バルブは亜鉛ダイキャストです
 
 
組み立て用器具にアルミのリングをセットし、その上にABS樹脂のディスクとスチールのエッチングパーツをはめ込みます
 
 
そこにかぶせるようにホイールをセットし、リング外周のネジ切り部と、ホイール内側のネジ切り部を合わせてねじ込みます
 
その後、亜鉛ダイキャストのバルブをホイールに開いた小さな穴に挿し込み、多用途接着剤で接着します
 
バルブは非常に小さな部品なので、取扱時は紛失などに注意が必要です
 
 
最後に、ディスクにセンターキャップをはめ込んで完成です
 
 
完成するとこんな感じです
 
ほとんどのパーツが、アルミニウムとスチールからできていますが、アルミ自体が軽い素材なので、意外と重さを感じません
 
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スーパーマシン・メカニクス
 
 
フォグランプは、マーシャル製の55W H2ハロゲンタイプ
 
 
フォグランプの中央にあるのは、ネコのマークだそうです
 
シルエットがデストロンマークに似てる
 
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西部警察ストーリー
 
PART-Ⅰ第5話
「爆殺5秒前」
1979年11月11日放送
 
ストーリー
大門団長(渡 哲也)は同居する妹・明子(古手川祐子)から映画に行こうとせがまれる。そこでふたりして映画鑑賞の休日を過ごすはずだったが、それを阻む脅迫電話が西部署に入る。女子大生ふたりが誘拐されたのだ。脅迫者の要求は、刑執行が確定した死刑囚の釈放。誘拐犯の指示を受け、指定された公園に駆けつけた大門軍団は、驚愕の惨劇を目撃する。
 
見どころ
第3話に続き、バイオレンス描写の腕が冴える名匠・澤田幸弘監督が登板。人質爆殺の衝撃的な展開をめぐり、大門たちの懸命な戦いが描かれる。なかでも不謹慎なマスコミに「西部警察をなめんじゃねえぞ!」と怒りの名言を放った巽刑事(舘 ひろし)の活躍が印象深い。問答無用の拳銃も過酷な尋問もすべては罪のない被害者、犠牲者のため。そのやさしさが根底にあるのが大門軍団の魅力だ。
 
 
PART-Ⅰ第6話
「横浜銃撃戦」
1979年11月18日放送
 
スーリー
検問を強行突破したトラックの積み荷を調べてみると、そこには自動小銃トンプソン&拳銃コルト・ガバメントが各30挺、実弾1200発、末端価格6億円にのばるヘロインがあった。トラックを運転していた川井(永野明彦)を取り調べ、背後にある巨大な密輸組織を追う大門軍団。だが西部署の看守、草野(石山雄大)が、拘留されている川井を外につれれ出してしまう。草野は組織に妻を人質にされていたのだ。
 
見どころ
永野明彦の髪形によく注意していただきたい。大門と同じ角刈り。そう、彼こそ渡 哲也アクションシーンで吹き替えを務めた石原プロ作品の常連俳優だ。のちに『あぶない刑事』でレギュラーを獲得する石山雄大や、個性派俳優集団「悪役商会」を統率する八名信夫ら、往時のアクション映画&ドラマで活躍した面々だが、適材適所で大暴れするさまを堪能していただきたい。
 
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スタッフインタビュー
 
今回も1号誌に続き、元・日産プリンス自販・エンジニアの福田正健さんのインタビュー記事が載っています
 
福田正健 PROFILE
ふくだ まさたけ。1949年4月、神奈川県川崎市出身。1972年に日産プリンス自動車販売に入社。特車課(のちにオーテック・ジャパン)で、官庁向けや電波測定車などの設計・開発を手がける。その後、石原プロモーションからの依頼で、マシンX、サファリ4WD、スーパーZ、マシンRSなど、ガゼール以外の『西部警察』の劇中登場車両の企画・開発を担当した。
 
 
マシンRSの開発には、1台につき構想から完成まで約3カ月かかったそうで、3台合わせると約半年費やしたそです
 
RS-1が攻撃司令車、RS-2が情報収集車、RS-3が情報分析車という役割分担は、福田さんが考えたそうで、同じ車を3台作っても面白くないので、性格付けをした上で、軍事的スペックを付け加えたそうです
 
 
福田さんが想定したスペックが劇中で使われなかったものもあるそうで、RS-2はトランクが逆ヒンジで展開するような設計になってたらしいです
 
当時メルセデス・ベンツのレーシングカーでエアブレーキとウイングを兼ねたものがあったそうで、そこからヒントを得たそうなんですが、劇中ではそうした使われ方はされなく、実際はRS-2のトランクにはロケット弾の発射機が内臓されていたそうで、それは石原プロで装備したらしく、納車後は福田さんはノータッチだったそうです
 
それに、今更気付かされたんですが、RS-1、2がターボ車で、RS-3はNAだったんですね
 
言われてみれば、RS-3だけボンネットにエアアウトレットが付いてないのよね
 
僕は3台ともターボ車だとばかり思ってました
 
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今回の3号誌には、特典2のキーホルダーが付いてきました
 
 
撮影のために一度開封しましたが、使えんね
 
また封印しますwww
 
ちなみに、もう一つのスペックプレートは、最終号に付いてくるらしいです
 
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ホイールのその他の用途シリーズ
恒例の、○○のその他の用途シリーズコーナーです
 
 
キリコくんの休憩用の椅子として使用します
 
ちなみに
 
 
大きさの比較を、ナナハチ様の頭部と比べてみました
 
かなりデカイでしょ
 
ストライクくんもおったまげー!って感じです
 
 
 
ちなみに、4号から9号までは奇数号の発売日に、2号分を2週間ごとに届くそうです
 
なので、次回は2週間後に届く
 
第4号ヘッドライト、フロントバンパー、ナンバープレートの取り付けとタイヤの組み立て
 
第5号フロントスカートパネル、ヘッドランプウォッシャーです
 
 
 
 
ではでは、今回はこの辺で
 
明日も皆さん一日無事故でビックリマーク
 
 
 
 
ペペロンチーノ大好きHTT音譜