(1)西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるEpisode.001 | 放課後ティータイムのブログ

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いやあ、先日CSで、西部警察PART-3の最終回「大門死す! 男たちよ永遠に」を観ましたよ

 

泣けたね

 

てか、この回記憶にないのよね

 

見逃したのかなぁ?

 

あと、最後あこちゃん(登 亜樹子)と五代 純(石原良純)が結婚して終わるんだね

 

記憶にないのよぉ

 

やっぱ見逃してるねwww

 

新たな発見!!  まいどHTTです

 

 

さてさて、今回は

 

西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくる』の製作の第1弾です

 

1号で組み立てるのは

 

 

ボンネットの組み立てです

 

 

 

まず、エアスプリットという、マシンRSの特徴ともいうべき、ボンネット両サイドに縦に走る、黒いブレード状のパーツの取り付けです

 

 

ボンネットエアスプリットをはめ込んだ後、裏側から多用途接着剤で接着します

 

多用途接着剤はキットには付属していないので、別途購入が必要です

 

 

 

続いて、エアアウトレットの取り付けです

 

 

メッシュパーツエアアウトレットに取り付け、固定パーツで押さえ込んで、多目的接着剤で接着します

 

接着した後、ボンネットにはめ込み

 

 

裏側から、付属のネジで固定します

 

右下に見えるナンバープレートは、今回は使用しないので、なくさないよう大切に保管しておきます

 

 

 

完成すると

 

 

こんな感じです

 

 

ボンネット裏に突き出た、エアスプリットの取り付け部片側4か所、計8か所を、多用途接着剤を使って固定します

 

 

エアアウトレット

 

こちらも、マシンRSの特徴の一つですよね

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今回の第1号は、創刊号ということもあり、シリーズガイドとして今後の誌面で紹介される内容を、細かく紹介されています

 

西部警察」のPart.1の1話の放映スタートは1979年(昭和54年)10月14日なんですね

 

今から42年前なんですね

 

その間に放送倫理にもいろんな制約ができ、今では100%あんな撮影不可能な時代になっちゃいましたね

 

 

本誌内でも、「西部警察」の魅力を、3つのポイントとして紹介しています

 

魅力1

胸躍る特殊車両、スーパーマシンの数々!

西部警察にはマシンXを始め、4WDサファリやシリーズ後半で登場する、スーパーZやRS軍団

 

僕は当時10代でしたが、このスーパーマシンたちの登場により、ハードボイルドというよりはヒーローモノのように、毎回ワクワクして観ていたのを思い出しましたよ

 

特に、マシンRSの登場は鮮烈で、当時としては夢の車(ドリームカー)として、今も記憶に刻まれています

 

なので、今回のこのシリーズがどうしても手に入れたかったんですよ

 

魅力2

個性あふれる刑事たちの活躍!

お茶目だがめっちゃ頼りになる木暮謙三捜査課長(石原裕次郎)、不器用で時には冷徹な命令を出すも、実は情に熱い大門圭介部長刑事(渡 哲也)を始め、一癖も二癖もあるが、いざとなったら一致団結して事件解決に奔走する、大門軍団の刑事たち

 

殉職シーンも結構記憶に残ってますね

 

特に、寺尾 聰さん演じる松田 猛と、三浦友和さん演じる沖田五郎の殉職シーン(五郎ははっきりとは死に際描いてませんが)が、今も記憶に残ってます

 

魅力3

今では実現困難な大迫力の爆破&カーチェイス!

今、CSで再放送されていますが、今観るとめちゃくちゃやってますよね

 

街中で平気でドンパチ始めるし、「これ何トン火薬使ってるんだよ」ってぐらいの爆破シーンや、都内でのカーチェイス

 

どれも今では到底不可能な撮影方法ですよね

 

それだけ、今でも痛快娯楽作品として観れるんでしょうね

 

 

今、放送開始40周年記念として、西部警察コンプリートDVD-BOXが発売中だそうです

 

価格は11万1111円+税だそうです

 

高けぇ~!!

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以下の6項目

 

スーパーマシン・メカニクス

特写&秘蔵の写真でスーパーマシンを解説

 

西部警察ストーリー

刑事たちの熱き闘いの記録を振り返る

 

スタッフインタビュー

『西部警察』制作陣が熱き時代を語る!

 

フォトギャラリー

大門軍団の勇姿をアーカイブ

 

日産名車列伝

技術の日産が誇る名車をガイド

 

組み立てガイド

3DCGと写真で組み立て方法を丁寧に図説

 

 

以上の項目(一部はランダムで掲載)が、毎号掲載されるらしいです

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今回の第1号の内容は以下になります

 

スーパーマシン・メカニクス

 

 

ベースはスカイラインDR30

マシンRSのベースは、日産自動車が1983年に発表した、6代目スカイラインR30型(KDR30型)「ハードトップ2000ターボRS」です

 

発売当時は「史上最強のスカイライン」という称号を与えられていました

 

 

マシンRSは、先行して後のRS-3がマシンRSとして登場し、その後RS-1、2が追加配備されますが、元々は3台同時に開発されていたそうです

 

つまり、急遽追加で2台製造したという訳ではなく、最初から3台ありきの設定で動いていたということになります

 

 

西部警察ストーリー

 

PART-1第1話

「無防備都市 -前編-」

1979年10月14日放送

 

ストーリー

東京・城西地区の治安を守る西部署。そこには大門圭介(渡 哲也)部長刑事が率いる大門軍団がいた。彼らが卑劣な銀行強盗犯との攻防でを繰り広げていると、そこにガゼールに乗った男が現れ的確な助言を出す。彼こそが新任の捜査課長・木暮謙三(石原裕次郎)だった。事件解決後、木暮の登場に大門たちが戸惑うなか新たな事件の報が入る。東京・銀座に米軍の最新鋭の装甲車が出現したのだ。犯人たちの目的が不明のまま、装甲車は徐々に西部署の管轄へと迫ってきた。

 

見どころ

記念すべき第1話。装甲車出現という大事件のなか、木暮と大門の出会い、44マグナムを使う射撃の名手・松田 猛(寺尾 聰)、ハーレーダビッドソンで疾走する巽 総太郎(舘 ひろし)ら大門軍団の魅力的なレギュラー陣を手際よく紹介。そして現在では考えられない都会での銃撃戦は圧巻である。

 

 

昨日23日から、またPART-1第1話から全話放送がCSのファミリーチャンネルで始まりましたよね

 

確かに、あの銃撃戦や爆破シーンは、現在では絶対できない撮影ですね

 

 

PART-1第2話

「無防備都市 -後編-」

1979年10月21日放送

 

ストーリー

装甲車強奪の主犯格が、大門と因縁のある傭兵・日下(浜田 晃)であることが判明。その背後にいる黒幕から次々と届く荒唐無稽な要求に翻弄されつつも、装甲車の侵攻を阻止すべく奮闘する大門軍団。木暮は彼らをバックアップすべく、警視庁上層部と折衝しつつ人脈を駆使し情報を集める。そして黒幕が南米のホテル王・大河内 巌(伊藤雄之助)であることを突き止めた。大河内は今回の事件で警察を無力化し、軍備の強化を狙っていた。犯人の目的がわかった大門軍団は、装甲車との最終決戦に挑むのだった。

 

見どころ

2回にわたる長編の脚本は『西部警察』の作劇を支えた脚本家集団・ブローバックプロの総帥、永原秀一によるもの。伊藤雄之助が熱演する強大な悪党、それに体を張って立ち向かう大門軍団のアクション。東京の街を舞台に大スペクタクルが展開する。

 

 

スタッフインタビュー

 

今回取り上げられるのは、元・日産プリンスの自販・エンジニアという経歴を持つ、福田正健(ふくだ まさたけ)さんで、マシンRSの生みの親でもあります

 

 

官庁向けの電波測定車などの設計・開発を手掛けていたという凄い人です

 

たった一人で、西部警察に登場するスーパーマシンの数々を開発した事や、途中から部下に恵まれ、その部下の存在なくしてマシンRSの誕生はなかったという秘話が掲載されています

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おまけ

 

今回の「ボンネットパーツ」ですが、他の用途としては次の仕様も考えられます

 

 

 敵からの攻撃の防御や

 

 

 寒冷地での除雪作業に用いられます

 

 

次回は、第2号「ヘッドライトとフロントグリルの組み立て」の紹介です

 

 

ではでは、今回はこの辺で

 

今日も一日、皆さん無事故でビックリマーク

 

 

 

 

ペペロンチーノ大好きHTT音譜