雪がフワフワと舞っている。
昨日に続き、外は厳しい寒さのようです。

鮮やかな朱色のガーベラが、差し込む朝日に美しい。
クリスマスの飾り付けも済み、ワクワクと嬉しくなる。


ケーキづくりの一日とする。
ずっと作り続けてるバウンドケーキ「ジャパニーズ・プラム・ケーキ」を焼く。

FMから流れるギター曲、ケーキの香りを楽しみながら、
読書したり、ふと思い浮かぶ友へハガキ書いたり、温かい時間が流れる。
ご主人を亡くされた友へ、
退院して間がない友へ、
暮れ押し迫って、思わぬ入院となった友へ、
由布市阿蘇野で田舎暮らしをしてる友へ、
他、数枚を書く。

いろりで母は糸紡ぐ……の歌のように、暖房の効いた、
ケーキ焼く香り漂う中で、糸を紡ぐように、心を紡ぎ、ペンを走らせる。

三本のバウンドケーキをラッピングして、
出来あがったのは、既に6時を過ぎていた。

部屋中に香り漂わせて。




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見渡す佐賀山系に続く山波は、白く雪化粧の今朝。
いつもと違った雄大さが、迫るように見え、しばし見とれる。

初雪を観測した今日の福岡だ。

この冷気の中、花爛漫の春を思いながら、パンジーを10株植える。


娘を持つ者同士、友と語る。
お相手のお母様が下さったという童話「しろいうさぎとくろいうさぎ」。

偶然にも、あるおり「しろいうさぎとくろいうさぎ」の
童話の本を頂いたと、娘に聞いていた。

大人の世界で、童話の本を頂いたり、
プレゼントしたり、なんと素敵なことだろう。

私も、おりにふれ、よく童話の本をプレゼントする。

娘は、国会こども図書館に7年近く勤め、
今は国会図書館に勤める会社の同僚からのプレゼントだった。

皇室関係も、お忍びで見えられるという。

上京の折は、国会こども図書館へ行く。
以前は、議事堂横の国会図書館だったと聞く。

歴史的遺産を感じる建物は、ずっしりとした風格を持ち、感動する。

こんな図書館で一日童話に浸っていたいと思う。



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「辛夷は白き花ながら、つくづく見れば影もありけり、
影と見えつつかうがうしくも寂び明りけり」 紀野 一義

寒い一日、こぶしの会の仲間が集まる。
まずは、温かいスープで迎えよう。

チョコレートムースに添えて、
鮮やかな朱色のガーベラの花束を抱いてみえる仲間。
「一年間の感謝です」と。

その花を囲んで2時から8時近くまで、
お茶や手作りケーキを楽しみつ、人間学を学び、語り合う。

・日々どれだけのことをして差し上げたのか。

・真実は生活の真っ只中にある。

・心のすぐ近くにあるこてを話して頂く。

・信じているものについて話して頂く。

こんな時こそ、自分を見つめ、
内観を少しでも出来ればと、たっぷり時間を取ってみる。

一足早い春の鮮やかな花と、
花に寄り添うガラス細工の貴婦人に、
見守られる暖かい雰囲気の中で。