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今日は冬至(夜が最も長い)。
ここ数日の厳しい寒さだが、一瞬とはいえ、
雲の合間に真っ青な空が見え、温かい日が差す。
太陽の温かさが懐かしく思うほど久し振りの日差しです。


毎年、クリスマスツリーやイルミネーションの華やかな街を、
純粋に楽しむ、一日を作ることにしている。

大きな雪だるまのイルミネーションを
暖かな喫茶店でカフェオレを飲みながら楽しむ。

「ツリー巡り」をした後はゆったりと幸せな食事を楽しむ。

華やいだイルミネーションの街に見送られ帰途につく。




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なんと心温まるクリスマスプレゼント!
手編みのコースター、手作りクッキーを袋一杯に入れたサンタさんの包み。
サンタの着せ替え人形が額に入り、クリスマスの日の出番を待っている。
その日まで休日のサンタと「ティー」することにしよう…………
なんて、夢の世界へ誘ってくれるような、幸せなプレゼントを頂く。


寒風吹く午後、早々にヨーガを引き上げ、「東洋の心を学ぶ会」例会へ急ぐ。
寒いが心は温かくワクワクと楽しみの例会だ。

---宇宙に於ける最大の書である---といわれる。

「論語」探求の第二回は、孔子の人生の目的と根本思想。

大切にしている言葉がある。
自宅のボードに書き留め、折りあるごとに心に繰り返している。

子貢問いて曰く、一言にして以て終身これを行なうべき者ありや、
子の曰わく、それ恕(じょ)か。己れの欲せざる所、人に施すこと勿かれ。

子の曰わく、吾れ十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順がう。
七十にして心の欲する所に従って、のりをこえず。

今日の学びで、更に深く学べたことは幸せだった。


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「天地・父母の一環としてのこの身。
人身は貴くして天下四海にもかえがたし………………
人の身は父母を本とし、天地を初とす。
天地父母のめぐみをうけて生まれ、
又養われたるわが身なれば、
わが私の物にあらず。……………………・」

で始まる貝原益軒の「養生訓」を今日で読み終わり、
八年続いた養生塾が終了した。

終業式・記念撮影を終え、和やかに納会だ。
講師作の漢詩を尺八伴奏で吟じられ、引き締まる思いだ。

その漢詩はこのように訳される。

養生の教えである貝原益軒「養生訓」を学んだ。
今日の夕べ、学業を修了し心中はまことにゆったりした気分である。
共に学んだ友人達が集まって、修了を喜ぶ祝宴の席を設け、
互いに杯を傾けて飲んでは楽しく談笑し、離別の愁いを消し去ろうとしている。

最後に先生はこう閉められた。

感謝すること、
生かされていることを謙虚に受け止めること、
ストレスを貯めないこと。
養生しながらよい人生を全うしましょう。


更に、志を一つに八年も続いたのは、
事務局・スタッフの見事な心遣いに尽きるだろう。

ここに大きな学びがあった。
感謝。