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有田焼きのツユクサ模様のコンポートは、唐津市から出稽古をして下さっていたお琴の先生が、あるお祝いに下さった記念の品。

夏になると、出番となってリビングのテーブルが華やかになる。


「自然に学ぶ、共創思考」(いのち)を活かすホリスティックライフ
石川 光男 著

夢中で読んだ。
ヒントがあった。
気づきがあった。

心のノートに書き留めた。
視野は広く、長く、多面的に。
行動は地味に、着実に………。

世の中に雑事はない。
雑にやるから雑事なのです。
「凡事徹底」を信条とする鍵山社長の人生観


………………
久しぶりの松林自然遊歩道の夕暮れ時のウォーキングは暑さを感じさせない。
緑の中を軽快に楽しみ、松林を抜けて海へ出る。

夕日を受けて、ヨットの帆はオレンジ色に染まり、海面をピンクに染める。

まるで 海の貴婦人の明日に向かっての外出前のおめかしのようでした。
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どんより重たい空、小雨の降る今日は湿度も高く、重たい空気。

適度な温度と光と音楽で心地好い環境を創り、読書の一日としよう。
「ゾウの時間ネズミの時間」(サイズの生物学)
本川達雄著

一言、難解だった。

そのはず、理学部生物学科、サイズからみる生物学なのだから。

それでも、どうにか読み終わる。

「生き生きとした自然に接していないと、人間はどうもすぐに頭の中を見つめはじめ、そして抽象的になっていくもののようだ。抽象的になりはじめると、とめどなく思考のサイズは大きくなり、頭でっかちになっていく。
都会人のやっていることは、はたしてヒト本来のサイズに見合ったものだろうか?
からだのサイズは昔とそう変わらないのに、思考のサイズばかり急激に大きくなっていく、それが今の都会人ではないだろうか。 体をおきざりにして、頭だけどんどん先に進んでしまったことが、現在の人類の不幸の最大の原因だと私は思っている。」
と むすばれていた。


……一生のうた…… 1、
ゾウさんも
ネコもネズミも心臓は
ドッキン ドッキン と
20億回 打って止まる
2、
ウグイスも
カラス トンビにツル ダチョウ
スゥハァ スゥハァ と
息を三億回 吸って終わる
3、
けものなら
みんな変わらず 一生に
1キログラム の 体重あたり
15億ジュール 消費する

コーチングを学び合った友とお茶をする。

半年ぶりだろうか。

「実は、お話したいこと積もってます」とメールを頂いていた。

近況を語り合い、いつの間にか熱い人生論に入る。
やはり、哲学のような根幹を求めている友であるようだ。
時間をかけて話し合っていこう。

コーチング仲間であるが故に、気づきや思いが纏まり、いつものことながら、お互いにすっきりして、ひと雨来た後の通りに出て、再会を約束して別れる。