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毎朝カーテンを開けるように、一日一日を丁寧に紡いでいく。
目覚めると、降り注ぐ朝日を早々に猫の「ジジ」は未だ開けられぬカーテンを潜り、ポカポカと日を一杯に受け光合している。 動物に学ぶことは多い。
現代の科学、化学さえ小さな植物や動物の持つ特性を商品に活かしている。 またこれも絶えることのない人間の探求。
人間とはすごい動物だ。

せめて謙虚に生きとし生きる者同士、温かい時の流れでいよう。
根幹を養い、万物一体という大きな世界にいて。


午後は天神へ出る。
お食事したり、お茶したり、幾つものデパート巡りは感性を磨く、新発見はワクワクする楽しさ。
ちっちゃなちっちゃな商品に感動したり、不思議な材質に見とれたり。

五つの用事をメモしてきた。
福岡は地下街を動脈にして、とても動きやすい街だ。
チーズケーキとプレゼントの大きな箱を抱えてバスに乗るときは、華やかなネオンや流れる車の光で眩しいばかり。
「霜月」の始まりは、昨夜の雨の滴を光らせて朝日が射す。今日は快晴だ。
市長選挙期日前投票へ出向く。
午後のウォーキングを兼ねて4時間ほど区役所界隈探検?道草を楽しむ。

滅多に来ない区役所の各フロアの仕事の雰囲気をキャッチしたり、色々な資料を集めたり、2階フロアから隣接の保健所に繋がる空中廊下を渡ってみる。
丁度気になって調べたいと思ってたことも、窓口でお尋ねすることで解決。 今までの区役所では見られないような物腰の柔らかい笑顔がとても心地好く幸せだった。

4時間ほどの散策だったが、思わぬことも起こった。 それでも、それを楽しんでると ちっさなどきどき、ワクワクする発見が沢山あるものだ。
ヨーガの後、百道散策を約束していた。
雨模様で急遽中止とする。
ならばと、中々行けないホームセンターに行くことにする。

細々とした買物メモを持ち、店内を興味深く見て回るうちに、すっかり時間を忘れてしまっていた。 二時間はいただろうか。 何でも揃って、器用で好きな方は素人であっても出来るようになっている。 楽しいだろうなぁ。
父はまさにルーイッュヮーセルフ ファン だった。
庭は父の遊園地だったかもしれない。
リーフの化石を石膏に埋め込もうと、近くの学校を訪ねて混合の割合を理科の先生に尋ねたりしていたようだ。
こんなホームセンターがあったら、どんなに喜んだことだろう。

店内で楽しんでる間にどしゃぶりだった雨も止んでいた。