こんにちは。
毎月紹介してますが詳しいこと書いていない気がするので、たぬこの知りうる範囲で朔日餅の購入方法や朔日粥のことについて書きおきます。どちらもおかげ横丁付近での話です。例えば、伊勢付近に前泊して1日に内宮お参りがてら朔日市や朔日粥を楽しんで、朔日餅お土産に買って帰りたいという方を想定しています。
(いや内宮の前に外宮を参る方がとか、朝熊かけねば片参りとか、そもそも晦日参りも大事違う?とかは、おいておきます。)
ただ、いざ行動される前にはなるべく新しくて正しい情報をご自分で確かめられることをおすすめします。なにか少しでもお役に立てばと思います。
朔日餅について
赤福さんのHPに詳しいのですが。
その場で食べたい
赤福本店さん、または隣の五十鈴茶屋さんでいただけます。
赤福さんでは2個(ほうじ茶つき)400円、五十鈴茶屋さんでは飲み物つきで1000円です。赤福さんは、かなり並ぶことも多いですが、五十鈴茶屋さんは(今のところ)いつでもわりとすぐに入れます。
たぬこはお抹茶と五十鈴茶屋さんの落ち着いた雰囲気が好きで、五十鈴茶屋さんで食べることが多いです。
お土産に持ち帰りたい
これが難関ですね。
本店の赤福を受け取るには二つ方法があります。
A. 予約する
赤福さんのHPからメールアドレスを登録すると、毎月10日に翌月の朔日餅の予約案内が届きます。
実はこれが一番楽やないかな。
いや、最近はこの予約も早い者勝ちなのかな…
たぬこは平日は8時に出勤しなければならず、この手段は使えないので、整理券で並ぶことになります。
B. 並ぶ
赤福さんは朔日の前日17時から当日早朝まで整理券を配布してます。ただ、この前は当日早朝に行ったらもう整理券が無かったので、これからは前日夜に券もらいに行かなきゃなあと思っています。
これですね。
最近は朔日市や朔日粥について書いてあるかわら版も貰えます。
30分ごとに区切られた整理券貰って、指定の時間内に並んで朔日餅を購入します。
朔日粥について
すし久さん、海老丸さん、とうふやさんが、朔日早朝4時45分から朔日粥を提供されてます。それぞれ毎月違った具材で作られているので、飽きないです。元々粥好きやし。だいたい800円900円くらい。
他にもうどん屋さん、にゅうめん屋さん、ラーメン屋さん、洋食屋さんなどが朔日メニューを扱ってます。
1-2時間くらいでしょうか。
たぬこはとうふやさん推し。
うどんやにゅうめんなどは、それほど長い行列にはならないかも。今のところ。
先日のブログにもあった通り、たぬこは7月は前日19時に整理券取りに行ったら6時半からの整理券貰えたので、当日4時半にとうふ屋さんにならび、6時に朔日粥食べて6時半に朔日餅並んで購入という流れでした😆
それから出勤✨
もし朔日イベントに興味があって疑問がありましたらお気軽にコメントください😉
お読みいただきありがとうございました。