遺伝子検査結果と最近の悩み | たぬこのつれづれ備忘録

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2016年に非浸潤性乳管ガンで左胸乳腺全摘、2017年3月にインプラント再建、54歳一女の母です。実母や叔母は乳癌で亡くなり、妹も乳癌に…自分と母の闘病備忘録のつもりが、徒然や仕事や子育ての日記に(^_^;)
気分転換にでもどうぞ♪

こんにちは!
だいぶんご無沙汰してます😅

なんでしょうね。
最近文章読んだり書いたりするのが億劫になって…
目が悪くなってるかもしれません。
でもとりあえず、今更ですが今年のうちに載せないとと思って。遺伝子検査の結果。
現在検査対象の乳がん原因遺伝子はBRCA1と2ですが、有害な変異は見つかりませんでした😆🎉


まあ、変異が見つかれば乳腺全摘した患側でない健側の乳腺が予防切除できたりするのですが。

無いなら無いで、娘のまるに遺伝する負の遺産がないということなので、良かったです。

家族親戚、女性はほぼ乳がん経験者、という家系でも遺伝要素は見つからなかったりするもんです、というご報告でした😁



近況としては、旦那さんと同居して半年以上、そろそろ不穏な感じになってきました。

原因は娘まるのこと。


彼女は小さい頃から教育熱心な保育園を渡り歩いたせいか、小中学校では成績優秀でした。

翳りが出始めたのは、去年の高校受験のあたりから。

暗記ができなくて勉強が辛いと言い始めました。

それでもなんとか進学校の特進クラスに入ったものの、定期テストや塾の模試の成績が下がり始め、なおさら勉強が苦痛に。

春から同居を始めた父親は、まるに何冊も勉強ハウツー本を渡し、こうすれば覚えられる、自分は覚えられたと再三指導し、まるは言われれがままに机には座るものの、勉強には全然集中できず…


父親はどうしても医学部に行け、でないと学費は出さない、次の定期テストで成績が上がらなかったら塾は辞めろと言い出す。

予想通りテストはボロボロ、まるは塾をやめる決心をしたものの、父親にそう言うと、父親はそうじゃないだろ💢と。

成績は上がって当然だったけど、上がらなくても塾を続けさせてくれと泣きつくのが本当だと。

なんのこっちゃ。


もはやまるは、勉強へのモチベーションを失い、学校の課題もなかなか手につかない。


私が、親がするべきなのは見守り励ますこと、今の貴方の言動はまるにプレッシャーしか与えてないと諭すと、自分にはこれしかできないから、まるに悪影響ならば出ていくとのことです。


引き留めてはいますが、まあ、出て行くのもやむを得ないかなとも思います。

まるは父親が好きなので、こういうふうに出て行くことも影響がありそうで心配なのですが。


勉強に関してはうつ状態のまるですが、他は普通に笑いもすればよく食べるし、喋るし、元気に見えます。


どうすればいいのか、これからどうなるのか、また少しずつ書けたらと思います。


ではでは、ここまでお読みいただいてありがとうございました😊