誰が
何と云おうと
男は
自分の道を
歩いていく
大学卒業して洋子もオメダもそれぞれ入社した会社で順調に働きだすなか、カースケは定職につかずアルバイトを続けていた。
港の物流会社で働く植村という中堅社員に出会った。
毎日を自分らしく生きたいと考えるカースケと
同じような考えを持ちながら、自分の考えを貫き
たくましく生きる植村に共感を覚えて仲良くなる。
ところが周囲からは、植村が会社から預かった金を
従業員には給料を渡さずにピンハネして、自分の懐に
入れては賭け事や酒代に使い込んでいると噂を
聞かされる。
https://tver.jp/series/srnu62310j
しばらくTverで再放送が見られるみたい
25話
24話
23話
22話
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このドラマの中で、植村がカースケの家に一升瓶を持ち込んで、カップに注いでゴクゴクと飲むと、立ち上がり
上着を脱いで同期の桜を大声で唄い出すシーンがある。
植村役の植木等さんは、酔っ払いの役が得意そうに見えるけれども、実際は酒を一滴も飲めない人だったそうで、名演技だった。
1975年横浜赤レンガ倉庫
植村役は植木等












