2025年世界陸上男子マラソン
1着2着が同タイムでゴール
2時間09分48
THE ANSWER
男子マラソンは、珍しくスタートでフライングがあり、
仕切り直しのスタートが行われた。
先頭集団はトップが入れ替わりながらけん制が続き、
30kmあたりからは暑さで腹痛を訴えて失速したり、
脱落する選手が多くなった。
坂を上りきるとエチオピア・ケニア勢は仕掛けに
失敗して失速しトップは絞られた。
ドイツ、イタリア、タンザニアの三選手がトラックで
デッドヒートを繰り返したが、タンザニア・シンプ選手
ドイツ・ペトロス選手が同着となり、タンザニアのシンプ選手が優勝した。
30℃を超える暑さもあり、ケニア・エチオピア勢が
失速する過酷なレースになった。
日本人の入賞はなかった。
時々、思うことだけど、、
高校野球の選手はキラキラネームばかりだけど、
マラソン選手はキラキラネームが少なく、
比較的地味な名前が多い。
二度目のスタート
1位タンザニア・シンプ
2位ドイツ・ ペトロス
3位イタリア・アウアニ
11位近藤亮太
23位小山直城
34位吉田祐也
2023年世界陸上男子マラソン
2025年世界陸上女子マラソン