2024.11.24 森に放されたカカと飼い主の奇跡的な再会

 

 

モンキーカカ&ミット、プカの飼い主さんたちは、

ペットたちが押収された時から、欠かさず定期的に

ENV(動物保護施設)に訪問して、モンキーの好物の

果物やミルクなどを差し入れて、日々病気や怪我なく

過ごしているかを確認してきた。

 

ところが、台風11号が去ってから施設に訪問に行くと

突然、面会禁止を言われて門前払いされてしまい、

今後も訪問できなくなったという。

 

カカのお父さんは、カカ&ミットを返してもらえるよう

やれることは全て努力したけれども叶わなかった事を

話し、1つ疑問に抱いていることについて語り始めた。

 

それはペットモンキーを飼う人達の販売ルートであり、

そもそも猿狩り、密売といった違法なことをしている

販売者は逮捕されずに、Facebookはじめ他のSNS、

アプリケーションなどを使い、ペットモンキー販売を

拡大させているという。

 

ENVは、何故、それを全く取り締まらず見過ごし、

飼っているモンキーを押収するのかという点で、

販売者が拡大すれば、飼い主は減ることはないので

ENVに対して不信感を持ち呆れた様子だった。

 

 

確かにENVは、ペットを飼育している人達から

それを取りあげることは熱心に行っているが、

ペットモンキー販売業者の逮捕者は出ていない。

 

闇の業者を捕まえない限り、ペット飼育者

YOUTUBEモンキー動画は増え続けるだろうし、

モンキーで稼ぐファミリーは増え続けると思う。


本当にその通りで、、、

ENVは闇の販売業者を捕まえたほうが早いのに、

何故、業者を取り締まらないのか、考えてみれば

不思議な話だ。