9月29(日)くもり29℃
10月1日から65歳の高齢者や重症化しやすい
新型コロナワクチンの定期接種が始まるそうで、
週刊現代で『レプリコンワクチン』を取り上げていた。
「ベトナムで治験者8059人のうち、5名死亡、
118名に重篤な有害事象がみられた」と出ていたので、こんなワクチンを国内で使うのかなと、ちょっと
心配になった。



隣家の奥さんが、これまでのデイサービスから
一歩進んでショートステイに切り替わると、
ご家族の方からご報告をいただいた。
認知症の奥さんがお元気なのは良い事なのに、
ご主人の身体がついていかず、毎日の奥さんの
世話がつらくなり、仕方なく平日は離ればなれの
生活になるという。
きっかけは、奥さんがご主人の入れ歯を隠した事で
その日以来、ご主人は食事がままならなくなり、
流動食に近い柔らかい物しか喉を通らなくなって
食が細くなり、今年の異常な暑さも重なって、
ご主人は動けなくなってしまったという。
歯ひとつで、生活がガラリと変わってしまい
その入れ歯が、今も見つからないという話で、
作り直すと時間がかかり衰弱してしまうそうで、
深刻な話だ。
80代半ばの老々介護生活で、
どちらが先に倒れるかと、、
いつもご主人がそれを心配して口にしておられる。
時々、心配で声をかけるけれども、、
耳が遠いのか、インターホンを押しても
出ていらっしゃらないので、大丈夫かな?と
それもまた心配になる。
ご近所も、、
ご高齢の方が多いので、何か月かに一度、
救急車が近くに停まることがあるので、
高齢化社会を実感する。
高齢者が安心して暮らしやすい地域になってほしい。