尾崎裕哉 サムデイ・スマイル
尾崎裕哉 Lighter
Stay by my Side
前編10
後編10
今回は6月1日に更新されたのが嬉しくなり、
FRaU尾崎繁美さんの寄稿を、朝一番に読んだ。
ご子息がお父さんの年齢を超えたということは、
豊さんの生きた26年よりも、亡くなってからの
時間のほうが長くなったということであり、
なんともいえない気持ちになった。
お子さんの成長を見届けられなかった
尾崎豊さんの死は早すぎた。
そして、デビューして音楽活動をしていた期間も
考えてみれば、たった数年であったのに、
未だに音楽は多くの人の心に生き続けているので
本当に桁外れのミュージシャンだった。
母の日にご子息が選んだ💐花束が素敵で、
パステルカラーの可愛い色どりではなくて、
品格のある落ち着いた色彩の花束を眺めていて
ご子息の中にいるお母さんの印象がわかるな~
と微笑ましく、また、いかに母上をリスペクト
しているか!という想いが伝わってきた。
ご子息から繁美さんへのメッセージに
「最近思います」とボソっと綴るところに、
お二人にしかわからない
これまでのさまざまなご苦労が垣間見えたし、
同じ運命を背負って生きてきた同士であるように
響いてきた。
お母さんにエールを送る言葉であるように感じられ、
そこに親子の強い絆を思った。
「サムデイ・スマイル」は、裕哉さんの気持ちを
うまく表現している歌で、私は好きな曲だ。
母の日のメッセージの言葉ともどこかリンクする。
いつも自問自答している言葉を、
母親に呟いていて、最近、受け入れたんだよねと・・
この3曲、全部好きな作品で、
どこかフワっとしているけど、詞はせつない。
心がチクチクしているところがいいなぁと、、
私は、尾崎裕哉さんの音楽性が好きだ。
前編9 2024.4.25 33回忌
後編9 2024.4.25
前編8 2024.4.1
後編8 2024.4.1
前編7 2024.3.1
後編7 2024.3.1
前編6 2024.1.31
後編6 2024.1.31
前編5 2023.12.25
後編5 2023.12.25
前後編1~4+番外編