2月26日愛媛南予で発生したM5.1の地震で
新たなことがわかったという。。
「地下水」がプレートに湧き出たことにより
断層が滑って地震が発生した。
その「地下水」が、フィリピン海プレートと大陸プレートの
境界に溜まり続けて限界を迎えた時に、バ~~~ンと
巨大な南海トラフ地震が発生する恐れがあるという
図解入りの解説動画。
昨日、愛媛南予で発生したM5.1の地震は
南海トラフ地震の前兆現象になるという解説動画。
26日私blog記事
昨日の解説動画では、フィリピン海プレート内で
発生したスラブ内地震であり、直接的な関係はないと
解説していた動画だった。
ところが、その地震によって「新たにわかったこと」が
付け加えられたことで、南海トラフ地震の前兆現象に
なる可能性が出てきたという。
新たにわかったこととは、、、
プレートから「地下水」が湧き出てきて、
断層が滑って地震が発生したこと。
この「地下水」が、
フィリピン海プレートと大陸プレートの境界に
溜まることによって、大陸プレートが動いて
滑りやすくなる。
それによって、大陸プレートが跳ね返る
巨大地震を発生しやすくなる。
今後も、フィリピン海プレートと大陸プレートの
境界に「地下水」が溜まり続ける恐れがあり、
限界まで溜まると、M8クラスの南海トラフ地震の
発生につながる。
東海地方、紀伊半島、四国、九州などで震度7が
想定されている。
震度7が想定されている地域の図が出ていたけど、
私の住む地域が、震度6程度の地震の想定に
なっていた。怖いな・・・