1月2日 どのように地震が起きたのかを図解している動画

 

1月1日

 

この動画サイトの管理人は、ここ数日前から
大地震が起きるかもしれない地震雲について
説明を展開していた。
 
なぜ、不思議な地震雲ができるかといえば
地底から高温のガスが発生して、それが
大気に出てきて雲を作りだしているではないか
といった推測をしていた
 
 
石川県能登地方で起きた地震は、3年ほど前から

マグニチュード5強の群発地震が続いてきて

それが地下水が原因がわかっており、そのうち

大地震が起きると予測のあった場所で起きたという。

 

能登半島北部には100kmに渡り断層の集まりがあり

それが1.3m以上動くことによって大地震が発生した

と考えられていて、逆断層型は海底の地面が大きく

持ち上がる。そして、その時に海水も持ち上げられて

同時に津波が発生すると解説があった。

 

海洋プレートが大陸プレートを押したところに

地下水が滑るように入り込んだことによって

断層が大きく動いて大地震が起きたというのを

図解していてわかりやすかった。

 

能登半島は地下水が溜まりやすい場所があり

それも地質調査など研究されてきて

わかっているそうで、規模の大きな断層が

大きくずれたことによる地震なので、
再び、それが動くことがあるかもしれないし

大規模な地震が起きても不思議ではないとわかった。

 

 

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