VariationⅨ(9)
VariationsⅧ(8)
明日から、最後の9番目のバリエーションに
とりかかる予定。
モーツァルト何歳の作曲作品かを考える時、
ケッヘル番号を25で割って10を足すと
作曲した年齢が出るらしい。
ケッヘル573は、573÷25=22.92+10=32
33歳に近い32歳の時に作曲された?!



9番目は4分の2拍子で、266小節目の、、
2分音符が1=16分音符が8個=32分音符が16個
2分音符のG G#トリルを
どう攻略するのが良いかなと考えてみた。
トリルが32分音符の延長上にあるので、そのまま
G(ラソラソ~~)=32分音符=16個、
ギアチェンジのG#=16分音符=1
G#(ラソ#ラソ#~)=32分音符=14個
というのが、いちばんわかりやすい。
トリルを正確に数えて入れないと
拍子が崩れるので注意が必要。
64分音符で計算するとラソが
この倍数入ることになるので
長く感じてしつこい気がする・・
モーツァルトのピアノ作品て、、
お気に入りのフレーズは、
他のピアノソナタ作品や協奏曲など、
使いまわしているように感じる
1つの変奏曲が1~2分程度の作品で、
覚えやすい曲調で10ページ程度の内容、
指の練習にも使いやすいのでオススメです。



Ⅷ(8)を、誤って消してしまった💦
adagioで4分の3拍子
4分音符、8分音符、16分音符、32分音符、64分音符の
組み合わせが出てくる。
最初、拍子を正確に刻みゆっくり練習する時は、
4分音符を4拍で数えて64分音符の長さを掴み、
慣れてきたら、4分音符を2拍で数えると弾きやすい。
Theme
Variation1
VariationⅡ
variationⅢ
VariationⅣ
VariationⅤ
VariationⅥ
VariationⅦ
VariationsⅧ
VariationⅨ
TempoⅠ
参考
イングリット・ヘブラー K.573
クララ・ハスキル
ブレンデル