00:23 Fantasie in D Minor, K.397
06:48 Nine variations in D Major for piano on a Minuet by Jean Pierre Duport, K. 573
17:40 Piano Sonata No.18(17) in D Major, K.576
31:57 Piano Sonata No.8 in A Minor, K.310
47:57 Piano Sonata No.10 in C Major, K.330
01:07:00 Sonatina No.1 "Viennese" III. Allegro
01:10:32 W.A. Mozart / Arcadi Volodos, Turkish March
sonataK.545-1楽章
sonataK.332-1楽章
最近、モーツァルトのピアノ作品を勉強したくなり
変奏曲K.573の楽譜を見始めたところで、
先生から「藤田真央さんの演奏は素晴らしいよ」と
いつも話題に出る。聴いたら見事な演奏だった。
キラキラしていてピュアで、技巧的な部分を超越した
リズム感やセンスの高さを感じた。
K.545-1楽章は、サラッと楽譜にはない即興的な
演奏を入れているところがユーモアがあって楽しかったし
それもありなのかなぁと、頭を柔軟にさせてくれる。
変奏曲は全体をどうまとめたらいいのかな、、と
細かい箇所の音の処理の仕方、つなげ方、間合いなど、、
何度も聞いて参考にして勉強しようと思う。
藤田さんはヘンレ版楽譜からの演奏かな、、
私、ウィーン原典版と見比べながら使っていて
ヘンレは指示が少ないのもあるけど、
ウィーン原典版の解釈で弾いてみようかなと思った