私の城下町 ピアノ演奏してみたもの

わたしの城下町

安井かずみ 作詞

平尾昌晃 作曲

 

1

格子戸をくぐりぬけ

見あげる夕焼けの空に

だれが歌うのか子守歌

わたしの城下町

 

好きだともいえずに

歩く川のほとり

ゆきかう人に

なぜか目をふせながら

心は燃えてゆく

 

2

家並みがとぎれたら

お寺の鐘がきこえる

四季の草花が咲き乱れ

わたしの城下町

 

※繰り返し

橋のたもとにともる

あかりのように

ゆらゆらゆれる

初恋のもどかしさ

気まずく別れたの

 

     スタジオのような私の部屋

時々、ライブハウスで一緒に演奏を楽しんでいる

篠笛さんから、久しぶりに電話がかかってきた。

 

私が篠笛さんに、、、

照れ「最近、ギターを少し覚えたいんだけど、、

  子供たちにコードぐらい教えられないかな?

  でも、私、ギターを持ってないから

  買わなくちゃいけないんだけどね~

  篠笛さん、ギター弾けるでしょ?教えてよ」

 

 

ニコニコ「教えるなんてムリムリ~💦 

  でも息子の不要なギターがあるから使ってよ!」

 と言われて

 

照れ「いえいえ、買わせていただきますよ」

ニコニコ「ホントに、引き取ってチョーダイ!」

みたいな話で、

 

私は、篠笛さんがご子息のギターを

安く売ってくれたら大助かりで、

ond゜のマスター甲斐さんのところに

ギターを習いに行こうかなぁ音符

 

子供にギターを覚えてもらい、ピアノ、ギター、歌で

楽しむことができるようにしてあげたい。

という目的でギターを覚えたい。

 

   ヒマワリ         ヒマワリ        ヒマワリ

 

 

そして、その話のあとに、

「今月26日、篠笛とギター持ってうちに来てよ」と誘い

その日、私の学生時代からの歌の友達も来てくれるので

「3人集まって、何か一緒に演奏して遊ぼうよ」

と3人で音楽して遊ぶ計画をまとめた。

 

これが、今どきのアラカン女子の遊びの楽しみ方で

みんな、元気に生きててよかったルンルン音符オーナメントスター虹

 

篠笛さんと歌の友人は、26日が初対面になるけど

「音楽」という共通の趣味だけのつながりでも、

何か楽しい化学反応が起きそう!!ワクワクする。

 

元々、歌の友達からは

「コンコーネ50番」で発声練習

「いのちの名前」歌

「わたしの城下町」歌

この3曲は最低でも練習したい曲として

リクエストを聞いていた。

 

篠笛さんと話し合って、

「わたしの城下町」篠笛オブリガードを考える課題

「空も飛べるはず」ギター

「糸」篠笛

 

お互いに同じ時代に生きてきた者同士で

昭和歌謡だったり好きな曲が似通っていて

なんとなく音楽演奏が始まれば、

歌いたくなるような作品を用意してみる。

 

カラオケじゃなく、生バンドで音響を気にせず

音出し放題!で遊べるところが楽しくて、

ゴージャスでイイ!!

 

ヒマワリ                         ヒマワリ                          ヒマワリ

 

 

 

わたし、、、

昭和歌謡同好会をやりたい人で

友達にも「昭和歌謡曲を歌ってよ~」

と話しているんだけど、、

 

バンド名、そのまま

にしようかなぁ??!

アラカン女子ぽくていいよね~

 

長いこと生きていると、蓄積する音楽も

ジャンルも自然にいろいろと増えていて、

古い曲の層には厚みを増してくる感じがする?!

 

何か楽しいことが始められそうと、

3人ともそんな気持ちで、ワクワクしていて

26日に会えるのが待ち遠しくなっている。

 

まだ10代後半の娘時代だった頃から、ず~っと、

何か音楽に関わって楽しみたいと思って過ごしてきて

社会人になり色々経験して遠ざかった時期があっても

やっぱり、今も音楽をしていたいという思いを持ち

続けているので、こうして音楽好きな仲間が集まると

「音楽」という共通項のサークル内で遊べる。

 

10代に娘だった私たちは、60代になって

体型も外見も見た目は、だいぶ変わったけど

娘時代よりも今のほうが、経験が増えたぶんだけ

楽しむことが上手になったんじゃないのかな

そんな気がする。


 

 

今日のひとことブログ


 

 

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