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今から41年前の1982年頃にさかのぼる。

私20歳頃に図書館司書の資格取得のために

愛知学院大に夏期講習に通った時期があった。

 

当時の講義で、全国図書館のオンライン化を

進めていて国立国会図書館を中心として、

全国の図書館の管理をする計画があると聞いた。

 

実際に、1980年頃から春日井市立図書館でも

オンライン化の準備を始めていて、私もその頃、

学生バイトで日本IBMから春日井図書館や尾張旭、

小牧図書館などに入って、その作業を手伝った。

 

図書館学講義の中で、21世紀にはネット環境が整い

企業によっては自宅で仕事を行うようになり

週に1度スクーリングのように出社すれば良くなる

時代が訪れることも学んだ。

 

実際に、新型コロナ禍ではそういう企業が増えたので

政府は1980年頃には、その計画でインフラを整えて

展開してきたので、今、私達の生活はそれが当たり前

の暮らしになっている。

 

 ヒマワリ       ヒマワリ      ヒマワリ     ヒマワリ

 

 

その図書館学を学んでいた時、仲良くなった友人と

「もし人間の生み出したコンピュータロボットが

 人間よりも知恵を持ってしまって、人間を支配して

 意志を持ってしまったらどうなると思うか?」と

いつも、お昼休憩などに大學の食堂で大真面目に

討論していた。

 

当時、二人で作り話をして笑い話にしていたことが

まさか、今、それが現実的に起き得ると思うと、

それは恐ろしいことだとわかる。

 

悪賢い人間が悪のロボット、AIを研究開発して、

敵国を滅ぼそうと企てて実行してしまえば、

国の中枢機関が破壊されてしまい、世界中が

機能しなくなるかもしれない。

 

昨日まで当たり前だった生活が、突然、何も機能せず

制御不能に陥ってしまうことはあると思うし、

特に、国の中枢が集まる都心ほど危険にさらされる。

 

そのために、、、

「AIが人間を管理し監視して犯罪させないようにする」

なんだかおかしなシステムになり始めている。

 

1980年頃に、冗談で友達と妄想話をしていたのが

40年後の今、現実的にAIが人間を脅かし始めている。

現実に、AIによって人間が支配されて滅ぼされる日が

やってこないで欲しい。

 

日本て憲法第9条改案について言われているけど

戦争の形態が、人と人という時代ではなくなりつつ

AIで対戦する場合、日本国憲法は間に合うんだろうか?

未来にAI戦争に対応できる日本国新憲法が

必要になるかもしれないなぁ・・・
 

やって来ないでほしいこと

 

 

 

 

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