岡山県の『人魚のミイラ』の謎が解明されて
その正体がわかったという。
下半身の魚体部のところ「ニベ科」の仲間
ニベ・コイチ・シログチなど
上半身はフグの皮を貼ってある。
頭の辺りは複数枚のフグの皮が継ぎ合わせてある。
中には、綿や布、紙が詰められている。
骨や歯など生物由来のものではなく
手は、石こうやしっくい、粘土のようなもので
作られている
歯は肉食性の魚類、頭部は哺乳類ではない。
へっ?? というおどろきというか。。
唖然としたというか、、
海で漁師が釣った人魚じゃなかったの?
結果から、、、
1800年代後半に人々の信仰のために
魚の皮や粘土、石こう、しっくい、布、紙などを
用いて精巧に作成したミイラを木箱に入れて
大切に保存していたのかな?
寺の住職さんによれば、仏像などと同様に
木を彫って作った仏様に魂が宿るというような
考えをしてきたのではないかと・・
このようなミイラは13体あるそうで、本当に
沖で人魚が漁師の網に引っかかったという話は
あったのかなかったのかは謎のまま?
でも、私の正直な感想だけれども、
本物と思い込ませて信じ込ませて
信じて拝むと病気は治りますよ~~と
洗脳して高いお布施を支払わせていたとしたら
どうなのかな?
ビミョ~に若干騙されたかな~
本物に似せた人魚のミイラ、、
矢追純一さんの宇宙人のミイラみたいな・・・
2022年7月16日私blog記事