Amazonから届けられた。
Amazonのごっつい茶封筒を開封した瞬間
なんか世界が変わる。
鮮やかなピンクの、もの凄くお洒落なCDのパッケージ。
ごっつい硬派さは皆無で、ふわっと柔らかな肌触りの良い
ものに触れるような甘い香りの漂ってきそうな優しさを感じる。
このCD、、はっきりいってメチャクチャ好きな色柄デザイン💕
女の子っぽ~~い、かわいい~~。花柄が素敵で飾っておきたい。
CD表を違った雰囲気に加工してみた
お祭り気分消えちゃったけど
(モナリザの微笑モジッテ)




アルバムの中に写真集が入っていて、開くといきなり、、、
えっ? 太宰治?作家風?みたいな、、 おもしろい、本当に。
いきなりセピア色の時代にタイムスリップする。
その発想はどこからくるの?と、、 そこが好きで
YOUTUBEでもカツラかぶって唄うのが楽しかった。
竹中直人の遠藤周作のモノマネを見て以来の笑撃で、
また次回のネタを楽しみにしたい。
注文してから届くまでが早かった。
昨日(5日)午後にはCDが届いていたけれども
落ち着いて聴ける時間が取れなかったので、
今朝、起き抜けにステレオで2枚のCDを聴く事ができた。
通常盤は1枚。
初回盤限定版?2枚組がある。
2枚組の2枚目が全曲藤井風ピアノ弾き語りcover作品で
これが秀逸な作品なので、できれば2枚組をオススメする。
1枚目と2枚目は作品として全く性格の違うCDで、
1枚目はカラー、2枚目はモノクロ のような対比した感じ。
2枚目CDの話。
ピアノだけの弾き語りが素晴らしくて、ピアノの迫力と繊細さが
出ていて、曲によって生ピアノと電子ピアノが使い分けられて
いるのかな?ゴージャスだったりシンプルだったりに聴こえた。
唄も、伴奏がシンプルだと伸びやかな開放感のある歌声が
響いてくる。
1枚目にはない水を得た魚とでもいうか、
何の違いなのかな~と思って聴いていた。
重圧感のなさ? 生っぽさライブ感がある、楽しんでる

いろいろ、、地の良さが出ている。 是非、2枚組を!!!
Just the two of us🎶
昨日(4月4日)、私がブログ記事でも書いた
Just the two of us
なんと!
この2枚目CDの中で唄ってくれていたので
リクエストの願いが叶ったくらいの気分で
本当に嬉しい
日本語の発音に比べて、英語の発音は喉の奥が開き
鼻腔に抜ける音が多くなるので、それだけ発声した時に
響きが良くなり、音が伸びるんじゃないのかな、、
声の表情も透明感がありトーンが明るくなる、2枚目。
1枚目CDの話
日本語で唄う時は、どうしても日本語の特性で
特に早口の歌になるほど、口をすぼめて発声するので
喉の奥が洋楽の時ほど開かず喋り声に近い発声で
唄うために声のトーンは暗くなりがちになる。 1枚目
以前、遊びでカラオケで唄ったりしていた時に、
日本語歌詞をローマ字にして唄うと、多少
口の開け方変わらないかな、声を出しやすくなるかなと
考えたことあるけど、、どうなんだろうか、、ね、、
ポップスを唄う時の日本語は声を出しにくくなることがある
喉の使い方、発音、発声の試行錯誤したことある
歌声も楽器のパーカッションのように捉えているように
感じることがあるので、意識的な使い分けがあるのか
それとも無意識なのか、、ちょっと違う感じに聴こえてくる
ことがある。
1枚目と2枚目CD、それぞれに違ったセンスが散りばめられて
聴きごたえがあって面白かった。
風さんの曲は、何度も聴くうちにフレーズが耳に残っていく。
同じフレーズの繰り返しがあるからかな、、
日常的に掃除しながら、リビングで過ごす時やら
なんとなく音楽を流して何度も繰り返し聴きたい。
プレッシャーになるかな、3rdアルバムが楽しみになった
