藤井風さんツィッターで
藤井 風@FujiiKaze
"まつり"という曲は意図的に432Hzという音の高さにしています🎶 demo音源(笑) https://t.co/KsTthwI38z
2022年04月03日 11:25
この作品のピッチは432Hz
と教えてくれた。
グッドタイミング!
このブログ見てくれたのかな?
偶然かな?わかんないけど
ありがとうね🎶
CD買って聴くね![]()
楽しみです
2nd album LOVE ALL SERVE ALL
曲紹介 まつりは2曲目
藤井 風@FujiiKaze
収録曲 どーん https://t.co/5dF6cjWXvs
2022年02月18日 18:16
まつり 藤井風
「まつり」をわかりやすく分析してくれている
00:31 ピッチとは
05:52 譜面
06:10 ①「まつり」のコード
10:21 ②裏コード
12:44 ➂ブルーノート
14:24 まとめ
分析を聴いたうえで、コード進行などを聴いてみる
藤井風さんの新曲『まつり』、今までの楽曲の雰囲気と違い
日本的な音階に聞えるけれども、どこか新しい感じもする。
理論的に分析した音楽家の話があるので、載せておいた。
最近、カメレオンがヒットしているkingGnuの作曲手法とも
よく似ているので取り入れているのではないか、
作曲の仕方が変わったのを感じたという話だった。
私もこの楽曲については、これまでとは違うなと感じた。
『まつり』というタイトルから、にぎやかな音楽が流れるかと思いきや、
全体的に明るいわけでもなく、といって暗くもなく、なんか耳に残る。
そうそう、、表の世界とは違った裏の世界、向こう側の世界のおまつり
のようで、陰と陽の境界線上にある不思議な音楽世界が見えてきそうだ。
和楽器に合わせてかピッチがやや低めに設定されているのでは?
ということだった。
ハーピストの友達が、和楽器の演奏家とのセッションをする時は
「ピッチが違うんだよ」という話は聞いていたけれども、
ピアノをはじめ洋楽器は、440~443位までで設定することが多い。
和楽器は、432というので、そこまで低いと知らずに驚いて、
私は、篠笛さんの伴奏をすることがあるけれども、、、
このフルート奏者さんの話によると、和楽器の笛のピッチは低い
という説明だった。けれど、私、いつも篠笛さんに合わせてもらって
伴奏していたので、ピッチを合わせるのに苦労なさっていたかもしれない。
篠笛さんは、いつも、笛は自分で音を作るとおっしゃっていたので
そう思い込んでいたけど、1本の竹から作られているのでピッチ変更が
難しい特徴があり、和楽器のピッチは430台で低いものと知って、
勉強になった。
洋楽器は分解できるので、その長さを変えてやる事で
ピッチ変更は可能だそうで、それもはじめて知った。
コードから作曲された作品で、同じコードの繰り返しが続くそうで、
ブルーノートが使われている箇所があるという説明があった。
ドレミファソラシドにジャズ的な音階を用いることで
洒落た感じに聞えてくるところもある。
ブルーノートって、ホントよく聴く言葉なんだけど、、
ブルーノートってどういう意味なんですか?意味を教えて下さい
と尋ねても、返ってくる言葉は曖昧で
ブルーノートって、ジャズのコードのことだよ
ジャズのコードというのは具体的にどういうものですか?
と尋ねると
鍵盤で弾いてみればすぐにわかるよ![]()
わからんわ、、![]()
![]()
この動画で説明されて、はじめてそういうことか、、
それを言ってくれたら理解できるのに、、と思ったけど、
音階ドレミファソラシド → ブルーノートド♭ミミ♭ソソ♭シシド
に変わるだけの話で、もちろん、響きがかなり変わる。
そう言ってくれたらすぐわかるのに、これまで長い間
ジャズが好きという、何人もの人に尋ねてみたけど
誰もそれを教えてはくれなかった。
結局、『ブルーノート』の正しい意味を理解して
言っている人がいなかったということだと思う。
み~んな、スーパー知ったかぶりしとった。
どこか、、日本人の和を感じる「君が代」風な音楽にも聞える。
私は教会旋法を考えていたのかな~と、少し思ったよ。
誰かさん、一生懸命調べて研究しているのを感じていたので、、
🌸出来上がりよく、大変、素晴らしい作品と感じました
