今月車検なので、見積もりを眺めていました。
思うこと。
世界的に見てもこんなに自動車に関する税金やお金を取る国はまれかと。
若者の車離れと言われてますが、買えることは買えると思います。
しかし、維持ができない。
気になって私も調べてみました。
・自動車税
・任意保険
・重量税
・自賠責保険
・駐車場
・ガソリン代
ざっと1ヵ月あたり、維持費が6万円超でした。
これにオイル交換や修理費。
免許更新。
駐車場代(100円パーキングなど)。
自動車を購入するときは、
・取得税
・車庫証明手数料
・中古の場合は名義変更手数料
・リサイクル料
・免許証取得
ガソリン代によっては月の維持費は10万円を超えます。
自動車関連税。
交通安全協会。
免許証制度。
こんなことやっているから若者の車離れが増える。
地方にいけば車がないと生活できない。
実は、都内の方が交通インフラが整っているので、多少家賃が高くても月の生活費や安いかもしれない。
物価は高いが。
遊びや趣味の誘惑も多いし。
しかし、これだから自動車が売れなくなる。
固定経費を減税して、その分観光や駐車場、ガソリン税、高速代。
こう言った経済効果は考えられないのだろうか?
と思う。
自動車に関する既得権益、群がるハイエナがいる限り厳しいか。
車検制度、免許更新制度、交通安全協会、違反切符制度、もろもろ。
見直す時期では?
かなりもうかるFXFX