宝塚星組『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』配信感想。 | ヅカヲタNのブログ。

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好きなものが沢山ある人のブログです。

皆さま、ご無沙汰しておりますぅぅぅううう!

 

 

 

最近はKのPOPの方に行っているのですが、

 

 

変わらず、

ありちゃんへの愛はあるので!

 

 

 

何なら、

一番重めな愛なので!!!

 

 

 

 

 

先日の赤黒配信は、

TXTのオンコンとも被っていたのですが・・・

 

 

 

 

ありちゃんを取りましたぁぁぁあああ!!!

 

 

 

という訳で、

忘れないうちに感想を書いてまいりますッ!

いつも以上に薄っぺらい感想になりますが、

お付き合いいただけますと幸いです^^

※以下ネタバレを含みます。

閲覧にはご注意下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝塚歌劇団星組

梅田芸術劇場

シアター・ドラマシティ公演

『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』

配信感想。

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、

観て良かったです!

 

 

凄い凄いとは聞いておりましたが、

 

 

もう!凄い以外の言葉が出てこないくらい凄かったです!!!

※語彙力の欠如

 

 

 

 

 

ではここから先は、

キャストの皆さまごとの感想を。

 

 

 

 

 

 

◆ジュリアン・ソレル(礼真琴さん)

 

 

ねえ!

もう!!!

 

 

ビジュやばくないですか・・・?

 

 

 

 

サイド刈上げのサラサラヘアに、中性的で美しい青年な礼真琴さんの破壊力よ・・・

 

 

 

エリザ(瑠璃花夏さん)も、そりゃあ見ちゃうでしょうよ!!!

わたくしディミトリから琴さんのビジュが、性癖に刺さりまくっております・・・

 

 

 

当たり前に歌も素晴らしいんですけど。

もう本当に琴さんの何が凄いって、

 

 

ブルジョワへの思い、

ルイーズへの想い、

マチルドへの想い、

 

が、伝わってくるんですよね。

 

 

 

今回のフレンチロック版では、ジュリアンの幼少期について描かれていないのに、彼の雰囲気が物語が進むごとに変わっていくというか。。

 

 

 

 

 

 

いやもうさ。

マチルドとそのまま幸せになってくれたらと思いながら泣きました(涙。

そうなったら物語変わっちゃうんですけどwww

 

 

 

 

 

 

 

◆ジェロニモ(暁千星さん)

 

 

ありちゃん!

ありちゃん!!

ありちゃん!!!

 

 

※心を落ち着ける為に名前を呼んでみました(爆。

 

 

 

ジェロニモは『エリザベート』で言うならルキーニ的ポジションじゃないですか。

狂言回しだったり、物語の登場人物だったりと、とにかく出ずっぱりで!

 

 

 

 

しかも、客席に話しかけるアドリブまであるなんて・・・ッ!!!

 

 

 

ありちゃん!

ありちゃん!

ありちゃん!

 

 

 

※あ、ウルサイですよね。

ゴメンナサイ黙ります(汗。

 

 

 

歌にお芝居に大活躍なありちゃん。

ビジュアルも大きさもカッコ良くて、

超幸せでした・・・!

 

 

 

個人的には、

ヴァルノ夫妻のお家で歌うときの・・・

 

 

 

 

 

 

コレ、たまらんかったですwww

 

 

 

 

え?

そこ脚かける???

その高さで???

 

 

 

 

脚が長いだけじゃない。

 

 

 

股関節の柔らかさまで見せつけてくる、暁さんちの千星さん流石すぎる・・・

 

って、なりました。

※訳)まじで大好きです。ありがとうございます。これからもついていきます。

 

 

 

 

 

 

 

◆ルイーズ・ド・レナール(有沙瞳さん)

 

 

くらっちにズルい女(シャ乱Q?)やらせたら、最高過ぎる件について。

 

 

 

くらっちについて、

皆さまと語りたい所存です。

 

 

 

 

『伯爵令嬢』から、

本当に凄かったじゃないですか。

『ドクトル・ジバゴ』も・・・

何というのでしょう。

 

 

 

 

 

「いやソレ絶対にアカンやろ」な行動に、謎の説得力を与えてくるヤツ(伝われ。

 

 

 

 

また、

くらっちの美しさが・・・

なんだろう、透明感・・・?

湿度高めで大変良きでして。

 

 

 

 

くらっち、バテシバさん→ルイーズ→マリーアントワネットと不の倫が続くんですね?

(バテシバさんも元人妻でギオルギ王に見初められたという描写アリ)

 

 

 

 

楽しみです

(超笑顔!

 

 

 

 

 

 

◆マチルド・ド・ラモール(詩ちづるさん)

 

 

え、待って。

 

マチルド、

可哀想じゃない???

 

 

こんなにジュリアンの事を愛してるし、

上手いこと幸せになれそうなのに!?

 

 

 

NOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!

 

 

 

っていう展開でした(爆。

 

 

 

 

母が原作&とうあすコンビの『赤と黒』のヲタクなので、当時の時代背景とかは母に今度詳しく聞いてこようと思いますが。。

 

 

 

いや、マチルドの幸せはマチルドにしか分からないんですけどね???

夫の首を持ち帰って自分の手で埋めるというのは、何度聞いても凄いなぁと思います。

 

 

 

 

あ!

 

 

うたちは可憐なイメージが強かったので、

真っ赤なドレスで♪寒すぎて〜凍えそう♪って歌い上げる姿に衝撃を受けました!!!

 

 

後半はずっと、

可愛いなぁ〜と思いながら見ていました。

※だから余計に!幸せに!なって!!!ってなってましたw

 

 

 

 

 

◆ムッシュー・ヴァルノ(ひろ香祐さん)

◆ヴァルノ夫人(小桜ほのかさん)

 

 

ギラッギラの、

ブルジョワ夫婦。

まじ最高。

 

 

そして、歌が上手い(安定。

 

 

ねえ、

どうしよう。

好きすぎるw

 

 

 

 

 

夫婦揃ってぐるぐる回って歌う場面なんて、

 

 

歌ウマの暴力☆

※超褒めてる

 

 

 

ジュリアンにとっては嫌な奴なんだけど、

どこか憎めない・・・

 

 

 

なんかもう、

ありがとうございます(土下座。

 

 

 

 

 

 

 

◆ムッシュー・ド・レナール(紫門ゆりやさん)

 

 

ゆりちゃんに可哀そうな夫やらせた方、だ〜れで〜すかぁぁぁあああ!!!???

 

※答え:谷貴矢先生です

 

 

 

もう、

最高だって知ってたけど・・・

 

 

 

妻の不倫を知った時が・・・

 

 

 

 

切ないことこの上なし。

 

 

 

 

ああ~。

ちゃんとルイーズのこと

愛してたんだねぇ~っていう。

 

 

 

 

 

泣かせるで言ったら、

ラ・モール伯爵の英真なおきさんも流石だった。

 

 

 

英真さんにパパンされると無条件で泣いてしまうのよ・・・

 

 

 

はぁ、

年々涙腺が緩くなる。

 

 

 

 

 

本当に皆良くて・・・

 

 

 

 

エリザのるりちゃん(瑠璃花夏さん)も可愛いかったし、ルージュ(希沙薫さん)ノワール(碧海さりおさん)も良かったし・・・

 

 

 

 

とにかく迫力があって、

すごい舞台でした(作文。

 

 

 

 

 

 

文章力がなくて申し訳ない・・・

 

 

 

 

 

でもって。

あれだけ重いお話なんだけど、

最後のワチャワチャが良いですよね!

 

 

 

 

 

やっぱり宝塚が大好き!

となった1日でした♡

 

 

 

 

 

原作ファンの母が「原作を読んで」とのことなので、これから読みたいと思います!