~55歳から、-20歳でいきいき着物ライフ~          日本所作協会 インストラクター しぐさ美人 大阪紬       【大阪/京都/奈良/オンライン】  大阪紬 稲田康子

私のことはこちらをご覧下さい『私の世界観まとめ』マイストーリー 1~50 まとめました。 「しぐさ美人メソッド」を学んで変わったこと ①~③ まとめ 「しぐさ美人メソッド」を学ぶ時に勘違いしていたこと…リンクameblo.jp

 

 



所作を学んで変わったこと


 

補正



所作と出会って3年半

日本所作協会に入って1年半


これまでの自分の活動を

思い起こしながら書いています。



着付けを学び始めて

避けられないのが補正です。



反っている腰辺りや、

胸の上の凹みに

補正をしていくことを学びます。



昔の女性も

着物を着る時は

こんなに補正をしてきていた

のかなととても不思議でした。






でも所作を学んでから

やっぱり違ったんだと実感ラブ



ほとんどの現代人は

「巻き肩であるから」、

「反り腰であるから」、


補正がないと

綺麗に着られないんです。



肩を正しい位置に収め

骨盤を立てて

着物を着るようになると、

補正はほぼ要らなくなるんです。






↑これは、慌てて着た時なので、

おはしょり短めに

なってしまいましたし、

帯もちょっと斜めガーン

(言い訳がましい🤣)


まぁ失敗は、さておきてへぺろ



この着物を作った

70キロ近い時から比べて

10キロ痩せたので

身幅がかなり大きく

ダブつき気味の着物でも

補正なしでこれくらいには

なれます。



着物ブラもしてない

本当に肌着だけですが、

サイズがぴったりのお着物なら

もっと綺麗になれるはず!



成人式や、式典などで

シワなく着たい時は

多少は補正をした方が

綺麗に着ることはできます。



でも、普段着ですもの

多少シワができても

補正して余計に太く見えるより

これでいいと思いませんか?



着物は自分のサイズや

気持ち、体調に合わせて

着方を変えられる優れもの。



普段は楽に補正なく

お着物を楽しみましょう。



ちなみにこれも胸元は

ノー補正



楽ですよ〜😊






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