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《私のストーリー》 5
わが子がセンターの親心
3歳には近所にあった、『双葉児童園』に通い始めました😊
結構可愛らしい制服ですよね。
私はどこだかわかりますか💦
カメラを見なさいと言われているのに、あらぬ方向を気にしている、不埒なやつでは、決してありません💦
前髪を一つに結んだ柔ちゃんミニって感じでしょうか〜
専業主婦の母なのに、なぜ保育所に行ったのか聞いたことはありません。
3歳下に弟が産まれたからかなあ？
それとも、私の社交性を身につけるため？
それとも、手に負えないやつだから、家から出したかった？
当時は今ほど厳しい決まりもなかったのでしょうね😊
とにかく、私は近所の友達遊びから、保育所という社会遊びへと進化していきます。
その保育所で、開催されたお遊戯会。
かわいいコックさんフライパンは、それぞれ違うので、家庭のものを持ってきたのかなぁ？ 3歳の子供が、小さめとは言え、フライパンちゃんと持てたのかしら
保育所での出来事はほとんど覚えていないのだけど、なぜかこの写真だけは鮮明に覚えてるんです。
可愛い衣装を着られて嬉しかったのでしょうね😍
センターでなかなか真剣に遊戯しています。
でも、決してセンターを取ってた訳ではありません。
なぜなら、カメラマンはママですから、我が娘がセンターに絶対くるように撮るのです
強い母親の愛、ここにも垣間見えますね
ただ、私は今もダンスが苦手。
なかなかリズムに乗れないし、振り付けも覚えられないのです。
なのに、今、ビューティウォークなどをして、振り付けして歩いています。
もちろん、なかなか覚えられないの。
本当に苦手です💦
でも、チャレンジすることで、笑顔になれる。
それはこのコックさんの時代からあったのかなぁ。
きっと、上手にできたねって、両親に褒めてもらえたからでしょうね。
頑張ったら、ほめてもらえる。
ほめて欲しいから頑張れる。
そんな私が、きっとこの頃から生まれているんですね。
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「SBMしぐさ美人メソッド」公認講師
大阪紬 稲田康子
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