ホホ、アゴ、頬骨上のベイザー(VASER)脂肪吸引など 術後3ヵ月 | 医師の技術教育指導担当 Dr村松@湘南美容クリニック

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湘南美容クリニック新宿本院主任医長兼技術指導医Dr.村松が日々の症例や美容外科に関することを分かりやすく解説します。

本日ご紹介するのはスタッフ症例です。

 

フェイスラインをシャープにしたい、および笑った時などの頬骨の部分の膨らみを改善したい、とのご要望でした。

 

フェイスラインに関しては通常のVASERホホアゴ脂肪吸引を行うとして、頬骨上の吸引も追加することとしました。

 

脂肪吸引を行うと中身の抜けた皮膚はたるみに繋がる可能性もあるのでプチの糸リフト(プリマリフト)を左右4本ずつ使用して軽く引き上げたるみを予防しました。

 

術前→術後3ヵ月です。(術後2カ月の時点で法令線にヒアルロン酸を注入したようで、法令線も浅くなっています)

 

 

 

横顔などのフェイスラインや顎下の変化もさることながら、正面から見た時の輪郭が綺麗な卵型になっているのは頬骨上吸引の効果も十分に表れていると思います。

 

脂肪吸引術後は6ヵ月にかけてもう少し変化が現れますのでもう一段階引き締まると予想されます。

 

ご参考になりましたら幸いです。