FGF注入療法は自己組織のボリュームを増大させることで若返りなどを図る施術です。
しこり発生などのリスクが無いわけではなく、学会等においてもFGF注入の是非は長らく議論されています。
当グループでは、国内メーカー産の、皮膚潰瘍や褥創に用いるスプレー用のものではなく、海外製の注射用製剤を用いています。
更に注入法を間違えないことで、少なくとも自験例においてはそのようなしこり発生の経験はありません。
特に眼窩縁~中顔面上部(目の下~ゴルゴ)への注入では、ミッドフェイスリフト効果もあり、クマの見え方も改善します。
↓に示した3例は、いずれも処置後6ヵ月以上経過した例です。
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