永楽@大井町 | 城南チャルメラ放浪記〜ラーメンバッカバカノラーメンバッカバカバカバカグイシテバッカ

城南チャルメラ放浪記〜ラーメンバッカバカノラーメンバッカバカバカバカグイシテバッカ

東京生まれ、麺類育ちのU-$-K(ユースケ)ですv
東京の城南地区を中心に、ラーメン等の麺類をメインとした食べ歩きをやっています。
10代の頃からなので、かれこれ30年以上経ちますかねσ(^_^;)
ラーメン店の運営経験もある云わゆるラーメンバカでございます(^^)v

ここもだいぶ俺のお気に店なんだけど、










ここは他のラーメン屋とは、






思い入れがちょっと違う。












俺の中で生まれて初めて






人生で最初に










「あ、ラーメンってウマいモンなんだな!」










って気付かせてくれたのがココである。












言ってみれば、俺の中のラーメンの原点。





いや原店。












ここからすべては始まってるし、










ここを知らなかったら、俺はラーメン好きにはなってなかったかもしれない、












くらい特別な店である。












昔ここの奥にイトーヨーカドーがあった時代












当時、俺の両親は二人でスナックを経営してたから






毎週日曜日はそこのヨーカドーに買い出しに来てた。










そんで、その買い物帰りに決まって寄るのが






ここ永楽だった。












俺が小学校の低学年のころだ。












その後、両親は離婚し







母親は病気で他界してしまうのだが










俺の記憶の中で、両親が仲良かったころに一番連れて来てもらってた外食レストラン
















それがここ、永楽だった。












それか阪急ってデパートの風車ってレストランだった。










昔お袋が全然どこにもデートに連れてってくれない親父を皮肉り、












「全くあのオヤジは私をどこにも連れてってくれないの!






お出かけって言ったら、いつも風車ばっかよ!!」












なんて幼い俺に愚痴ってたっけ!w












話が脱線した。












永楽。そう俺は当時ここの醤油で味付けした茶色い玉子が大好きで、












それをお袋に伝えたら






「じゃあ私のも食べな!」







って自分の玉子を食わしてくれたのを










俺は今でも忘れない。










あんときはお袋が神に見えたな。w












しかも、そういえばお袋はガンで俺が21位の時に死んじゃうんだけど










そのガンで痛い痛い言ってる状態でも、病院の隣の中華料理屋で










なんかたまには美味しいもんでも食べな!










なんて俺に温かい飯を食わそうとしてくれたっけな。












今思えば、自分が末期のガンで相当しんどい状態だってのに














それでもわが子にはアッタカい飯を喰わせようとしてくれる
















お袋の愛




















母の愛


















それぞまさしく「母性愛」であり


















「親心」ってやつなんだな、って思うよ。


















まあみなさんご両親を大事にしてやってください。
















特にお袋は大事にしてやってください。




















結局ろくな親孝行もできずに急に死んじゃうと
















ホントに後悔するんで


















出来るうちに












元気なうちに














出来る限りの


















親孝行をしてやってください。

























俺からのお願いです。
















醤油玉子を分けてくれた話が膨らみ








最後は親孝行の話にまでなってしまったこの
















大暴走ブリ。w


















すべては一杯の永楽のラーメンがそうさせたのさ‥
















くらい思い出がギュウギュウに詰まっているここ永楽のラーメン。


















ね、思い入れが違うでしょ!www






















で、肝心のラーメンはというと、前にイレブンフーズの親父さんに聞いたんだけど




















もともと戦後ちょっとしてから、台湾系の華僑の人がここをオープンさせたって言ってたっけ。
















そんでその華僑の人は事業が忙しいから、国に帰っちゃうってんで、日本人が買い取った
















とか何とか言ってたな。
















味が似てる台湾系の「喜楽@渋谷」や「喜楽@大森」はその当時に、その親戚だか兄弟だかが作った














ラーメン屋だとか何とかも言ってたっけな。


















またこの永楽がある大井町のしょんべん横丁みたいなストリートが









時代を感じさせて良いんだよな。
















ノスタルジックというか














哀愁ただよってるっていうか


















味があるっていうか
















完全に昭和な感じがたまんないんだよなあ‥


















今日はいつも通りラーメンで。















東京・城南発!この辺の美味いラーメン屋なら俺に訊け!!!ブログ











この焦がし葱がたまんない。












ちょっとヤラかめの平打ち麺と、この濃い澄んだスープの相性は絶妙なんだ。








神。












もやしもウマイし







チャーシューもウマいけど、












やっぱり俺はこの今どき珍しい固ゆでの醤油玉子だな。














一口頬張ると



















勝手に涙が滲むんだな。














おふくろありがとう。





















たくさんの愛を














ホントにホントにありがとう。




















そんで俺は一言言うんだ。












「馬鹿野郎!涙じゃねーよ!

ただ目にコショーが入っただけだよ!!」












チャンチャン!














しかもネタまで昭和になっちった!w
















星4つで!