去年一年分くらいの活動を行ったであろう山登りですが
体重を量ってみましたら、摩訶不思議。
1グラムも減ってません。( ´,_ゝ`) プッ
ストレスが身体を支配している時は、運動しても食べなくても
体重は減らないらしいです。(´;ω;`)ウッ
ここ最近、普段は全く感じない多大なるストレスを感じて生きてるので
そりゃそうなんでしょうね。( ゚д゚)、ペッ
ほんと、
死ねばいいのに!
( ゚д゚)、ペッ
そんなかんじで地獄への扉が開かれました。
登場人物
鬼ODKくん:ボクサーですストイックです。夜ご飯食べないです。
AYA:動くの好きです。アグレッシブです。テニスでランナーです。
まどきん:マドマシーン(電動自転車)です。裸族です。DBです。
「初心者でも登れて、川のあるとこがいいな。( ゚∀゚)o彡°」
というまどきんの希望を聞いて、ODKくんがチョイスしてくれた山です。
山に登る前に、渓谷めぐりなわけです。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
吊り橋を渡ってスタートなわけです。
吊り橋からの眺めはこんなかんじ。
川の下流では人々が楽しんでいるわけです。
「日向山に登るの?結構キツくない?頑張って!!」
と励まして下さった犬連れの女性・・・
この時は余裕ぶっこいてました。あたし。(´;ω;`)ウッ
「がんばります~ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ」
なんて言ってたこの時のあたしは地獄をまだ知りません。( ゚∀゚)アハハ
出発して山道を歩き、川や滝があると、そこに向かい、しばし休憩。
楽しそうね。まだまだ余裕がありますね。( ´,_ゝ`)wニチャニチャw
(というより、この2人はずっと余裕があるわけです)
わーい。楽しそう!~ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
まだこの時は、息が上がってますが大丈夫でした。。
さらなる地獄があるともしらず、がんばってます。
道中所々で5分ほどの休憩。
そのたびに水分を1~2口摂取が義務付けられます。
「喉が渇く前に飲んで」
「ナッツを食べて。チョコ食べて。」
「塩欲しかったら言って。」
「はい。(おもむろにソイジョイを握らされる)」
普段なら飛びつくお菓子ですが、疲れすぎてて食べれません。
握らされたソイジョイを食べれずにそっとリュックへ忍ばせるわけです。。
決して、そう。決してスイートコーンの恨みを
晴らしているわけではありません。( ゚∀゚)アハハ
そんな初心者まどきんを置いて、ゴリゴリ進む鬼。( ´,_ゝ`) プッ
そんなドジでノロマなカメが、道にはぐれてしまわぬようにと
←ODK←MDK←AYA
と、MKSまどきんサンド状態で山の旅は続くわけです。
MKSしてくれなかったら、今頃あたしはまだ山を彷徨っています。
なぜなら鬼は、哀れなカメさんを待つことなく、ゴリゴリ進むから・・・
ありがとう!AYA!(´;ω;`)ブワッ
一番遠くに見える滝を目指してゴリゴリ進みます。
すでにまどきんは、山登りというものの、意味が分からなくなってます。
ただひたすら1キロしか減らなかった、重い体を引きずるようにして
1歩1歩AYAに励まされながら登ります。
(鬼はすでに視界から消えています。( ゚∀゚)アハハ)
そしてついに到着です!!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
すごい滝~! ( ゚∀゚)o彡°
超マイナスイオン~~~!!!!
AYAが踊ってしまいます。たのしげですね。+。:.゚ヽ(。´,_ゝ`。)ノ゚.:。+゚
水を得たアレみたいです。( ´,_ゝ`) プッ
鬼がプラトーンになってます。( ゚∀゚)アハハ
良い大人たちが滝を見て元気になってます。
こんな大自然のマイナスイオンの中、お昼ご飯タイムなわけです。
が
お腹なんて空いてません。
人って疲れすぎると空腹感感じないのね。(´;ω;`)ウッ
「エネルギーだから!動けなくなるから!」
と諭されて、仕方なくおむすびを食す・・・おいしくなぁい。(´;ω;`)ブワッ
ODKくんが小型の何かで、火をつけて何やら始めてますが
見る余裕も声をかける余裕もありゃしません。( ´,_ゝ`) プッ
しゃべる気力もありません。
疲れすぎてて、その場で一瞬落ちました。( ゚∀゚)アハハ
ちなみに誰もあたしの持ってきた差し入れの
スイートコーンを食べる者はありませんでした。
( ´,_ゝ`) プッ
そんなしばしの休憩の後、またさらにゴリゴリ山道を進むわけです。・・・
・・・・・( ゚,_ゝ゚)?
・・・ってか、山道・・・??
こんなとこ!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
この、木の根っこやらにつかまって、木の根っこを登ったりするわけです。
山登りっていうか・・・木登り だよね。( ゚∀゚)アハハ
そんで、この斜面です。
あたしはもちょっとピクニック的なものを想像していたので、
この山登りならぬ木登りスタイルに動揺を隠せず・・・
というか・・・
初心者!?
初心者でも登れる山って!
あたし
お願い
したよね!?
。+゚(゚´Д`゚)゚+。
というわけで、地獄への扉は開かれまして
渓谷を渡り、地獄へと続く道を歩み始めるわけです。
次回「本当の地獄とは何か?」
をお送りいたします。( ゚∀゚)アハハ
ちなみに山で一緒になった老夫婦。
「この山登れたら、どんな山でも登れるようになるよ!( ゚∀゚)アハハ」
と言ってました・・・。。
初心者向きの山ではない。とおじいさんは言ってました・・・ょ・・・。
( ´_ゝ`)