この記事の続きです。
昨日、お母さんと、話していたときに
知った事実があって、それを聞いて
私は衝撃だったことがありました。
なぜなら、ずーっと、誤解。
というか勝手に思い込んでた
だけだった。。ってことがわかったから。
それは何かというと、
お母さんとお父さんの関係性の事です。
ヴァーヴコーヒの
前の記事で書いたとおり、
お母さんって、だらしなくって、ちゃんと何もできないの人だったから、
そんな、パートナーをもった
お父さんからしてみれば、お荷物でしかない。
と思ってた。
いつからか、二人は、別居して、離婚はせず、
お母さんはお父さんから、
お金を毎月、生活費としてもらっていたんです。
私はそれを何十年もやってるのをみていて、
お父さんは、お母さんになにもやってもらっていないのに、毎月お金を渡していて、不思議だった。
一体、お父さんはどんな気持ちなんだろう。
こども3人いるから、なんか縛りでもあるのか？
お父さんは
虚しいだろうなと思ってた。
お父さんはお母さんに何もしてもらってなくて、悲しいだろうな。
と思ってたんです。
褒めてもらうこともないし、
認めてもらうこともないんだろうなと。
もうこの二人には、
愛情はないんだろうなぁと
ずーっと思ってたんです。
だか、しかし、、
昨日お母さんとの会話で衝撃な事実がわかって、
お母さんは、
「パパとママずっと仲いいけど？
世界で一番優しいのよ。あの人。
最高な人なんだよ」
「お正月はお金かかるだろうからって、
こないだお小遣いもらったのよ〜」
とか、そういうこと言っていて、
もうわたしからしたら、
衝撃だったわけなんです。。
盛り盛りのイクラ美味しかった〜
私がお父さんと一緒に暮らしていたのが、
５歳くらいまでなので、
お父さんに関わる記憶が、ほぼないんですが、
何故かすごーく、
記憶にあることがあって、
お母さんが、夕飯作って出したとき、
おかずが一品？だったからなのか、
お父さんが、
「働いてきたのに、こんなものだけかよ。」
と、言っていた記憶があって、
お母さんはお父さんにもっと何かやってあければいいのに。
お父さん可哀想。
この二人、なんだかうまくいってなくて、
残念な夫婦だな。
私は勝手にこう思ってたんです。
もしかしたら、この記憶自体が、
間違っていたのかもしれないし、
もう、今となっては、何なのかわからないけど、
とにかく、
今現在は、
私がずっと思ってた、
両親の関係性とは、
全然違ったわけだったんです。
昨日の会話で発覚した。
一緒に暮らしていないから、別居しているから。
てっきり、夫婦関係終わってたのかと思っていた。
心はないと思っていた。
状況はどうしてそうなのかわからないけど、
私が勝手に妄想して、
勘違いしていただけだったと。。
なんか昨日、180度世界が変わったんです。
そして、こんな両親をもったことにより、
この両親せいで、私はこんな辛い思いした。
経験した。不幸を体験した。
こうなってしまったじゃないか。。
などなど
色々、責任転嫁していたこと。
お母さんのせいでこんなになった
って責めてた気持ちたちも、
ふわ〜と癒やされたというか。。
そして、そして、
私自身のパートナーシップにもそっくりじゃん！！って思ったの
私って何にも与えられてないなー
役にたってないなー。
私の存在意義ってなんなんだろうと
しばしばこじらせるんだけど。
素直に受け取れば、いいだけ。
って心から自分に許可。
緩めることできたんです。
より深まったというか。
一緒にいて、与えてるもの
ちゃんとあるよ。
いるだけでも、
受け取ることも
与えることになっているよ。
と思えるようになった感じ。
夫にずーっと養ってもらってる
夫が夫の表現でずーっと私のこと
愛してくれている。
これも、改めて受け取れた。
というか、ずっとそうだった。
愛されていた。
ってカチッと受け取れたんです。
自分の両親との関係。
どうやら、私自身のことと
繋がってるのだ。
そして、壮大な勘違いに
気付いた日。
おめでとう〜！
な日でした。
何十年もかかったけどね。。