この記事の続き。
そう。
私は、母親に対して、
今までの仕打ちは、絶対ゆるさないからな。
土下座して、一言、一言これまでのこと、
謝ってくれないと
ゆるしてやらない。
それまでは、絶対に、
優しくなんてしてやらない。
なんなら不幸になれ。
思い知れ。ざまぁみろだ。
と、まで思っていました。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
そのまま時はたち、
去年のある日、
あ、そういえば、
母親に対して感じる気持ちが、
変わったな。
と思った瞬間、
自覚した瞬間ときがあったんです。
それは、ふと、
「あ、私って母親ににてるなぁ〜。なんならそっくりなんじゃない?」
って、思ったときがあって。。
これが、自分的には、衝撃な感情でした。
なぜなら、、、
それまでは、
母親のようには絶対になるまい。
こうはなるまい。
と、ずーっと思ってきたから。
と、ずーっと頑張ってきたから。
無意識的にも、意識的にも、
極力、人に頼らず、自立して、
強くありたい。
そうなりたいと思っていた。
そうでなければ、
ああいう、
ちゃらんぽらんで、自堕落な
人に、見下された、弱いどうしようもない人間。
になってしまう。
私の人生、何かやばいことになってしまう。。
私の人生、何か大変なことになってしまう。。
と思っていたから
だから、絶対、
母親みたいにはなりたくない!
って断固して思っていた
そういえば、喧嘩したとき、夫に、
「お母さんに似てるね」
って言われたことあって、具体的に何が。
と言われてないけど、
ものすごい心に反応が出てきたのを今でも覚えているんです。すごい拒否反応な気持ち。
起業して稼ぎたい!と長年思ってるのも、
ここに繋がっていることも最近気がつきました。
ここも今度詳しく書きます。
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
絶対、ああいう風になりたくはない。
と思っていたのに、
お母さんはさ、
いつも楽しそうで、よく笑っていて、
プライドなんてなんもなくって、
周りの人に、頼ることできて
甘えることできて、
ちゃらんぽらんで自堕落なのに
周りの人たちから愛されてて、
楽して、楽しく、ずっーと生きてるようにみてる。
ストレスもなさそうで。。
そんなお母さんのこと、
そういうところ、
素直なところ、
甘え上手なところ、
本当は、私、
その生き方が
うらやましかったんだなー。
そういう、生き方もあっていいって、
そういう、人もいていい、
そういう、ところもあっていい、
そういう風になりたいと私も思っててもいい、
自分で自分にも
ゆるしてあげたかった。
そういう気持ちを感じることを、
自分で自分に認めてあげたかった。
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
人からどう思われても、
しょーもないね。って思われても、
情けないねって言われても。
未熟だねー。って言われても。
見切られて見捨てられても。
素直に甘えたいときに
甘えられるようになりたい。
人に、頼りたいときに
頼れるようになりたい。
もっと甘えたい。
楽したい。
だったんだ。。
私の願い。。
母親を通して、知った。自覚した。
自分の中にある
受け入れたくないところ。
認めたくない気持ち。
そうやって、長年こじらせてきただけ
だったのかもしれない。
これお母さんにどうとかじゃなくて、
本当に全ての人間関係に、出てる。
特に夫、パートナーシップ。
そして娘。イライラするポイント。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
誕生日お祝いしようかな。
クリスマス一緒に過ごそうかな。
クリスマスプレゼントあげようかな。
お母さんにお手紙書こうかな。
今まで、思いつきもしなかった。
思いやりの気持ちなんてわかなかった。
自然に母親の事、
考えられるようになってた。
思いやりもつようになってた。
母親だから、
大切にしないと、
〜しないと
〜するべきだ。
というのは、一切なくて、
本当に自然に、
母親に対する
気持ちが変わっていった。
徐々に。
負荷なく。
きっとこれは、
自分が自分へ感じる気持ち。
自己価値と並行してるんだと思う。
もはや、存在自体が恥。
この存在大キライ。
存在させるのゆるさない
そういう自分の中にある
受け入れたくないところ
それをいてもいい。
あってもいい。って!
自分で自分に言えるように
なったからだ。
自己受容が深まった。ってことかなー。
さらに、昨日、
180度、過去が変わるような。
衝撃な事が、
あったんです。
↑ここが、一番書きたかった。
続く!!