悪態:男子バレーに明日はない | 【はらどけい】 by SB

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日頃の「喜・怒・哀・楽」を思いつくまま,気の向くまま(写真は1月の京都:比叡山 我が家の近くから)

【はらどけい】 by SB-バレー1


バレーボール五輪予選シリーズが終わった。
女子は惜しくも今回での五輪出場決定を逃したが
私達素人から見ても十分に戦った。
もう少しだったね。よくやった。と言いたい。
竹下選手もすごく成長(?)した。
彼女はそう,猫田のようになってきた。
そしてエースの木村選手には風格が出てきた。
エースとしての力量・役割を十分に果たした。
女子バレーに拍手を送りたい。
よくやった。十分にがんばった。
きっと最終予選で五輪出場を勝ち取るだろう。

翻って,男子
ほんと,駄目というか情けない。
かつての松平サーカスが通用する時代ではないことは分かっている。
でも,あんなバレーでは今後も決して駄目だろう。
「かっこつけ」すぎる。
何を考えて試合をしているのだろう。
会場の女子の声援に応えることに集中しているみたい。

ともかく,眉毛を描くひまあったらサーブの練習をしてほしい。
ベンチプレスの重量を自慢する前にレシーブをきちんとしてほしい。

ここというポイントで必ずサーブをミスするF選手
何なんだ君は・・・
家で妻に「ここは彼は絶対に失敗するよ。」
と,宣言した時の的中率約90%
しかもほとんどがネット。
相手はあぐらをかこうが,おしゃべりしてようが
ジュースを飲んでいても得点になる。
この「**!!」と言ってはならない言葉が出てしまう。
京都:洛南の秀才なのにね。

まだまだいる
ここは駄目というところに必ずあげるセッター
何のために入ったの?というリベロ
そしてここぞという時のサーブ・スパイク・レシーブはすべてミス。
一体何なんだろう?不思議なチーム
指導者に問題があるのかな?

女子はIPADまで持ち込んでのデータバレー
戦況を客観的に分析
男子もやってるとは思うのだが素人目からみても
「情実バレー」に見える。
勝つための客観性・冷徹さがうかがえない。

昨日のブラジル戦後の監督談
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サーブで負けたが、力負けをしたわけではない。
極限でのサーブ、サーブレシーブで相手に劣ったが、サーブレシーブからのコンビに関してはかなり対応できていた。
大会を通して、前半はサーブが悪かったが、徐々に改善された。
20点以降のサーブ、サーブレシーブが改善されれば次につながるゲームになる。
ブラジルのように世界レベルの相手はミスをしないしディフェンスもいい。
1点を取るためには、もっとエネルギーが必要。
勝ちきるためのメンタル、強気の姿勢が求められる。
自分には反省があるが選手たちはベストを尽くした。よくやった。
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これでは「素人」と言われる。
鈍ったのかな・・・・。
猛練習・茶髪禁止などすごく燃えてる監督だと思ってたのに・・

サーブで負ける→これを力負けという。
サーブ・サーブレシーブ→これがチームの力。
レシーブできちんとセッターにもどるかどうかで決まるのがバレー。
もどれば,後はセッターの問題。(日本はここに問題はあるが)
サーブが「改善」段階ではとうてい勝てない。
ミスをせずデフェンスもいい→だから強い。
日本はミスしてデフェンス出来ない→だから弱い。
これで「ベスト」というのならもはや上はない。
指導者含めて,オールメンチェンしなくちゃ。

少なくとも木村沙織のような「絶対的エース」がまず必要。
男子にはかつては大古という絶対的エースがいた。

チームが苦しいときには必ずオープンからでも
3枚をぶっ飛ばしていた。
だからフェイントもきいた。
ミスもしなかった。

骨折してすぐ病院でギプスを金槌でたたき割って
試合に出ようとした。

根性がちがう。
もちろん眉毛は描いていなかった。
【はらどけい】 by SB-バレー2

眉毛ならジャンプのF選手
長野ではすごかったがその後,凋落した。
葛西とはちがう。
眉毛のせいにしたくはないが・・・・
清水には彼と共通するメンタルなものを感じる。

かっこで競技をしてはいけない。
八子のようにぎらぎらしたものを
彼の眉毛からは感じられない。

今のままならエースではない。

それから
引き出しの少ないセッターは引退した方がいい。

以上,悪口雑言。憎まれ口シリーズでした。

-セルジオ・SB-
これはきっと後ろから刺されるな・・・・コワ