◆発表しま～す◆
かねてから主人の念願だった
レストラン開業が決定そました。
オープン予定まで半月です。
大丈夫かな～
間に合うかな～
とにかく、レストラン見てください。
川の源泉です。
この場所から、川がはじまります。
とっても、澄んだきれいな水に水鳥が
列を作って泳いくロケーション
小さな橋がかかっていて、小さな島に行けます。
橋の上からの眺め
小島
春・夏には、この小島にテーブルを出して
自然の中でお食事もＯＫ
入るとすぐに、バーカウンター
カウンターの中の方は大家さんで、いままで、
ここで、５０年間レストランのオーナーとして
頑張ってこられました。
川に突き出すように建てられているので、
水鳥を眺めながらのお食事！！
本当に、私達のレストラン以外には
なんにも無いところです。
山にバカンスに行く際に、通過する
道に、このレストランはあるので、
週末・春・夏は忙しくなるようです。
５０年続いた老舗のレストランを
貸していただける事になりました。
常連さんもいますし、この辺では有名店
です。
レストランの名前は
『ALLA TROTA BLU』
アッラ トロタ ブルー
名前もそのまま引き継いで
いきます。
トロタ ブルーの名に恥じない
ように頑張ります。
みなさんに報告まで・・・
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◆白ワインの聖地と呼ばれるわけ◆
私の住んでいるフリウリ州は
『イタリア白ワインの聖地』
とまで呼ばれています。
本当に美味しい白ワインが生産
されているんです。
ワイン作りに意欲のある醸造所
があるのも理由のひとつですが、
ワイン造りの為の、自然の気候
がまず良い事、北はオーストリア
東はスロヴェニアと国境を接し、
北にカルニケ・アルプスとジューリア・
アルプス、南はアドリア海を持っている
フリウリ州は、アルプス山脈から
吹き降ろす冷たい空気と、アドリア海
から吹き上げる暖かい空気が混じりあい
ワインを美味しくするのを手伝って
くれています。
歴史も実は、フランスより古く
フランスがワインに見向きも
しなかった時代から、フリウリ
の人達はすでにワインで食卓
を飾り楽しんでいたと言われています。
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◆８歳の息子１人で日本へ帰省・警察署手続き◆
チケットは国際線・国内線
すべて購入、あとはアリタリア航空
に指定された書類をクエストゥラー（警察署）
に行って作成するのみ。
息子は日本のパスポートしか
作っていません。
日本に長期帰省している際に
イタリア・日本両方のパスポートが
有効期限切れになり、日本のパスポート
を作成。
ヨーロッパから出るときは、日本の
パスポートで、ヨーロッパ内は
CERTIFCATO DI NASCITA
チェルティフィカート ディ ナシタ
大人だと、IDカードと呼ばれてる
カードを使って、どこでも行けるので
ま～、パスポート作るとお金もかかるし
そのままでした。
いつもイタリアでのチケット購入は
JALパックにお願いしてるんです。
今回も最初はJALパックの電話、
勿論、旅行代理店ですから、アリタリア
の航空券の販売もしてるんですが、
子供の一人旅企画は慣れていない
の『お子さん一人で帰る際には、
イタリアのパスポートも必要ですよ』と
理不尽な事を言われ・・・
だって、子供一人だとイタリアのパスポート
が無いと、イタリアに入国できない
なんて、家の子はハーフだから、
イタリアのパスポートを作る事可能
だけど、例えば、日本人の子供が親の
転勤でイタリアに来て、一人で日本に帰省
その後、親の住んでるイタリアには帰って
来れないと言う事か？？？？
その事をJALパックの方に言うと
しどろもどろ・・・・・
『アリタリアで直接チケット予約できますから』
と言われ、アリタリアに電話する事に
パスポートの事も説明すると・・・・
『パスポート持ってなかったら、すごい問題ですが
日本のパスポート持ってたら何が問題なんですか？
心配でしたら、警察署に行って聞いてみては』
と言われ、すぐさま警察署へ
イタリアはパスポートの発行は警察薯
の管轄なんです。
すると
『日本のパスポートだけで大丈夫ですよ
でも、この書類は作っといたほうがいいですよ』
と言われたた書類が、アリタリアから
指定された、必要書類でした。
どんな書類かと言いますと、
両親は誰で、この子はアリタリア航空の
人が、成田空港まで責任持って
連れて行きます。
みたいな書類で、両親のＩＤのコピー
を付けて、警察薯に持って行くと
警察の印鑑とサインを貰って、ハイＯＫ
みたいな簡単な書類！！
ところが、書類に記入して持っていくと
この前の人と違う人が受付に
イタリアのパスポートはないんんですか？
それじゃこの書類の発行はできませんよ』
ときた・・・・
『この前きた時、あなたの同僚の
方は日本のパスポートさえあれば
問題なしと言ってましたよ』
と言うと
『私の同僚は何もわかってないのよ』
だって・・・
そこに、この前書類を取りに着たときの
人が登場、ヤッターと思いきや
知らぬ顔で、向こうに行ってしまった。
あ～イタリアいつもこうなんだから、
受付する人によって言う事が違う
主人激怒！！
『イタリアの役所はいつもこうなんだ、
走りまわるのはいつも市民！！パスポート
作ればいいんだろ～、出直しだよ』
と大声で（スラングも炸裂しましたよ勿論）
仕方なく、帰ろうと警察薯の入り口
まで行くと
この前書類を取りに来たときの担当官が、
『どうしたの』
と声をかけてくれた、
事情を説明すると、
『わかってないのは、僕の同僚のほうで、
大丈夫！！ハンコ押してきてあげるから』
と言って、ハンコを押して、サインを書いて
書類は無事ゲットできた。
あ～良かった！！
そこに、主人の友達の警察官とバッタリ
もめてるのを見てたみたいで、事情を
説明すると
『あ～彼女ね（パスポート事務所の担当官）
悪い子じゃないけど、こうなんだよね～機嫌が悪い
時は、朝オフィスに入ってくる様子で分かるんだよ
ま～パスポートオフィスに来るときは、はじめに彼女の
生理日を確認してからきた方が無難・・・って事』
だって・・・
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