滋賀県議会9月定例会での、木沢成人議員の一般質問をレポートします。

 

 

『女性活躍推進について』

 

木沢議員

女性起業家の展示販売会を視察された感想と今後期待することについて伺う

県答弁

長浜で行われました展示販売会で約30名の県内女性起業家の皆さんが滋賀ならではの素材や文化を生かした商品などを展示販売され、ご自身が制作販売する商品を「もっと多くの人に知ってもらいたい」、「商品を通じて滋賀の良いところを伝えたい」、「地域を元気にしたい」等、熱い思いをお持ちであり、私自身、大変勇気づけられた。

県では女性の起業支援に力を入れており、「滋賀女子カクメイ」の皆様には「起業」という形で一緒に滋賀を盛り上げていっていただけるよう応援していきたい。

 

木沢議員

滋賀の女性クリエイターの活動と県の施策の連携について伺う

県答弁

県では、令和3年度(2021年度)より、男女共同参画センター内に「女性の起業応援センター」を設置し、起業に向けた準備段階から起業後の事業継続のための相談など、各段階に応じた支援を行ってきた。女性起業家のための交流会を開催しており、こういった機会に県内の「女性クリエイター」の方々にご参加いただくなど、より多くの女性起業家が横のネットワークを形成できるような取組を検討していきたい。加えて、男女共同参画センターなどで実施する各種イベント等の機会を活用した連携も今後検討したい。

 

木沢議員

県内教育機関等と女性クリエイターとの連携について伺う

県答弁

県内には、家庭学科や美術学科などを擁する県立高等学校があり、中にはアントレプレナーシップ(起業家精神)を育むキャリア教育を実践している学校もある。また、滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科では、女性も含む幅広いクリエイターの方々による授業、クリエイターとして活躍している卒業生の話を聞く機会を設けている。将来の女性起業家の創出や、女性活躍の推進に向けて県内教育機関に女性クリエイターによる出前授業等の連携について検討したい。

 

木沢議員

滋賀の元気な女性に関する大都市圏における広報・情報発信について伺う

県答弁

滋賀で活躍されている女性起業家の活動を大都市圏で広報・発信していくことにより、販路開拓や商品のブラッシュアップ、新たなビジネスパートナーとの出会いなどにつながることが期待されるのではないかと考える。、県として、御提案の首都圏のメディアへのプレスリリースや「ここ滋賀」を活用した情報発信、テストマーケティングなど、どのようなことができるのか今後検討したい。

滋賀県議会9月定例会での、駒井千代議員の一般質問をレポートします。

 

『木育拠点について』

 

駒井議員

しがモックがオープンしてからの状況について伺う。

県答弁

8月24日のオープンから9月15日までの開館日18日間に、計5,852人と大変多くの方に利用いただいている。8月末までの夏休み期間中と土日祝日には、一日平均365人の利用があった。利用者アンケートでは、「木の香り、肌触りがとてもよかった」、「遊ぶものがたくさんあるので、長く遊べる」などの感想をいただき、ほとんどの方がまた来館したいと回答いただいている。一方で、休日には、利用者の集中により施設の定員を超えることが多く、入場制限を行っている状況。

 

駒井議員

事前予約制の導入について伺う。

県答弁

混雑緩和や待ち時間解消のために、今月から、休日は一日を3つの時間帯に分けて各回の開始前に定員分の整理券を配布する3部入れ替え制を導入している。現在は当日受付のみで来館しても入館いただけない場合もある。インターネットを利用した事前予約制のできるだけ早い導入を検討している。県外の木育施設で利用されている予約システムについて情報収集をし、検討したい。

 

駒井議員

団体利用に向けての課題について伺う。

県答弁

団体利用や貸切り利用について、秋の行楽シーズンを前に、学校やこども園、放課後児童クラブなどから大変多くの問い合わせをいただいている。

団体利用や貸切り利用を受け入れることによる一般の利用者への影響、障害のある方や医療的ケアが必要な方への対応、木工体験をしたい、複数のクラスで順番に利用したいなど個別要望への対応などの課題が現在あると考えてございます。

 

駒井議員

団体利用の課題解決について伺う。

県答弁

団体利用および貸切り利用は、専用の問い合わせ電話番号をご案内し、事前にご相談のうえ予約をいただいている。一般の利用が制限されることについては、繁忙が想定される日に団体利用や貸切り利用を一定制限しているが、さらに利用しやすくなるよう、団体利用等の方と一般の方とのバランスを考慮しながらより検討を深めていきたい。

障害のある方への対応は、事前に下見をいただき必要な配慮を聞き取るとともに、運営スタッフを増員するなどの対応を検討していきたい。団体個別要望については、まずは事前に要望の内容を聞き取り把握することで、可能な限り対応に努めていきたい。

引き続き、他の木育施設の事例も研究しながら、しがモックだけではなく、近江富士花緑公園や希望が丘の利用も提案しながら、多くの方々の希望に添えるよう努力してまいりたい。

 

駒井議員

ワークショップ室の利活用について伺う。

県答弁

施設内にあるワークショップ室は、簡単な木工体験や講座の開催による木育の人材育成、様々な方々との連携の場として整備をしたもの。現在、休日のイベントとして木工体験に利用することあるが、それ以外は十分に活用できていない状況。限られたスペースを有効利用するため、ワークショップ室に小学生以上の児童でも楽しめるような、例えばゲーム性のあるような木のおもちゃを設置するなど、検討したい。

 

駒井議員

森林実習館のスペースの利用について伺う。

県答弁

森林実習館は、県の林業普及センターが管理する施設で、滋賀もりづくりアカデミーなどの林業の担い手を育成する研修施設として使用している。この施設は、県庁舎と同様の公用施設となっており土日祝日は閉館している。施設管理上、一般開放はしてないが、しがモックの運営者とも連携しながら、県主催の木育イベントを開催するなど、土日祝日の利用についても検討していきたい。

 

駒井議員

芝生エリアでの利用について伺う。

県答弁

芝生エリアも林業普及センターが管理する公用施設の一部で、マルシェや木育イベントを自由に実施できない状況。御提案にあったように、将来的には芝生エリアを公園の指定管理区域にすることも含め、木育拠点としての利便性、魅力をさらに高められるよう様々な検討をしたい。

 

駒井議員

公園全体の協力体制について伺う。

県答弁

来場したたくさんの方々がそのままお帰りにならず、周りで様々な体験をして木育の趣旨を理解もいただき、お帰りになっていただくということが非常に重要。公用施設と何ができるのかしっかりと考えていきたい。センターとの連携とか様々なことも考慮に入れながら、県主催で何ができるのかしっかりと考えていきたい。

 

駒井議員

他団体との連携について伺う。

県答弁

令和5年、2023年4月に策定した「つなぐ『しが木育』指針」では、拠点となる木育施設を整備すること、多様な主体と連携して取り組むことを定めている。木材関係団体や大学、子育て支援団体などと連携し、現在、取組を進めている。木育拠点は、昨年度末のローム株式会社による近江富士花緑公園の再整備、8月のしがモックのオープン、今後実施予定の木工施設「ウッディルーム」の改修や林業普及センター多目的室の整備により、今年度末にはグランドオープンを迎える予定。地元の野洲市、森林組合、大学、企業等とも連携し、人材育成、担い手確保にもつながる取組を行うことで、木育拠点としての機能を最大限発揮し、「しが木育」の実現を目指してまいりたい。

2025年8月27日

大阪・関西万博へ会派調査に伺いました。

関西パビリオンでは2回目となる「滋賀魅力体験ウィーク」が開催され、

MLGsにまつわる各団体の出展が行われていました。

滋賀の特産品紹介や試食・試飲、特に体験型イベントが人気を集めていました。

農産物の供給課題や物販の工夫についても意見交換をおこない、

県内の特色と課題を改めて認識しました。

当日は、「みんなのBIWAKO会議」「世界湖沼の日」制定記念フォーラムが

滋賀県大津市のびわ湖ホールで行われていたのですが、

会場と中継を繋ぎ、レポーターの方が万博会場の盛況ぶりを伝えておられました。

 

また、関西電力を含む10社で構成する電気事業連合会が出展する「電力館」では、

卵形デバイスを使った体験を通じて子どもたちがエネルギーを楽しく学べる工夫を視察しました。

さらに、EVバスやデジタルサイネージを備えたバス停、

AIカメラや太陽光を活用した未来の電柱、「スマートポール」について説明を受け、

迷子探知や交通情報発信など幅広い可能性をご提示いただきました。

災害時利用や万博後の展開など、未来のインフラに関する意見交換も有意義に行うことができました。

8月1日

会派で電動キックボードの活用と課題について勉強会を開催しました。

講師は滋賀ダイハツ販売株式会社よりお越しいただき、

大津駅など県内各地に設置されたポートでの運用状況や、

電動キックボードの仕様、安全面への配慮、

今後の展望についてご説明いただきました。

電動キックボードは16歳以上の方であれば免許不要で利用できる一方、

利用者のマナーやポート間の連携など活用をひろげていくにあたっての課題もあります。

また、近距離移動の新たな手段として注目される「トゥクトゥク」も紹介いただき、

観光だけではない日常での利用についても意見交換をおこないました。

電動キックボードは実際に県庁敷地内で試乗もさせていただきました。

課題もありますが、地域交通の今後を考えるにあたり

可能性を感じる有意義な機会となりました。

7月24日

大阪・関西万博にて開催された鳥人間コンテスト展(7/23~7/25)と、

同日に催された「滋賀県デイ~びわ湖サマークルーズ~」を視察しました。

鳥人間コンテスト展では、大きな人力飛行機の実物やバーチャル操縦体験コーナー、

大型スクリーンでは今までのコンテスト映像が上映され、

飛行技術の奥深さを体感したり、

鳥人間コンテストに挑んできた方々の軌跡を振り返られる展示となっていました。

今年は7月26日、27日に滋賀県彦根市で開催され、9月3日にテレビ放映予定とのことです。

 

一方、7月24日にはEXPOホール「シャインハット」で「滋賀県デイ」が開催されました。

さざなみ倶楽部は第2部を観覧させていただきました。

琵琶湖の学習船「うみのこ」の体験を題材に、

琵琶湖の映像とともに琵琶湖声楽アンサンブルや高校生による軽音楽部のバンド演奏、

石山高校音楽科とオーストリアのヨーゼフ・ハイドン私立音楽大学の学生によるコラボ演奏、

南京玉すだれや江州音頭が披露されました。

ゲストに今年度滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」PR大使の西川貴教さん、

パラアスリートの木村敬一選手によるトークでは、

開会式が行われる平和堂HATOスタジアムの滋賀県のキッズアスリート「滋賀レイキッズ」のみなさんと中継を結び、

笑いあふれるやりとりもありました。

最後は西川貴教さんのライブで締めくくられ、会場は大いに盛り上がりました。

第1部・2部ともに多彩なプログラムで滋賀の魅力が発信されていました。

鳥人間コンテスト展と滋賀県デイを通じて、滋賀県の魅力が伝わる万博の一日となりました。