夫は肺癌ステージ4告知から
なんと、6年9ヶ月経過しました!
全く進行しておらず、こんなことが起きます。
例えば、夫と一緒にお香を炊こうと100均で買ってきて火をつけたら、夫が咳き込んで、
「そういえば俺、肺がんステージ4だった、忘れてたわ!」
と言うことが起きるくらいです。
それでも、検査や診察の前後は不安になるし、
結果の連絡が来るまで仕事に集中するのが苦痛な時もあります。
でも最近、小心者の私が、夫に初めて反抗したんですっ!![]()
(えへん)
実は私、3ヶ月ぐらい前に心療内科に行きました。
5時おきで22時まで残業していたせいか、寝ながら歩いていて、電信柱に激突したり、川に落ちて怪我をして・・・。
このままは貴女が先に倒れると言われて、1ヶ月休職し、復職後は残業禁止の診断書を書いてくださいました。
「あなたは旦那さんのことばかり神経を使っているから、少しは自分を労って、自分の趣味を見つけてください」と言われたんです。
金銭的な面は、正直痛いのですが、休職していた1ヶ月間、夫と一緒の時間をたくさん過ごすことができて、良かったと思っています。
私は昔から変わった子で、古い綿の布が好きです。
ハギレ、つぎはぎ、もんぺに使われる柄入りも好きです。
でも、貧乏な私が手に入れるのは至難の業です。
祖母が昔住んでいた、古い家の片付けをした時のことです。
「その布、捨てるんだったら、ちょうだい!!」
それがきっかけでした。初めて心が惹かれたんです
。その時の布しかありませんが。こんな感じです。
綺麗な布も大好きだけど、自然に日焼けしてグラデーションができていたり、自然にほころびができて、穴が開いていたり、それを繕って使い続けて大切にしていた人の心も美しいと思います。
でも、その美しい布を眺めているだけで、
いつも夫は
「俺が死んでからやってくれ!」
汚いと言います。
だから、とうとう言い返してやりましたー!
「それ6年以上前から言ってるよ!
あと6年経ったら、私、老眼が進んで針に糸が通せなくなるやん!!
私の方が先に死ぬ気しかしないんだけど!
」
と、いったら、
「ごめんね、やっていいよ」
と言ってくれました!
古布を見るとお宝に見えます!
諦めていましたが、これから一杯勉強して、作品を作りたいです。最近はYouTubeで何でも勉強できるのでありがたいです。
誰にもいえないので、ここで小さな声で言わせてください。
古い布、捨てるんだったら私に下さい!!
(無理だと知っているので無視してくださいね)
夫は趣味を満喫しているので、私も趣味を満喫して、2人で長生きしたいです。
頑張ります。
