今回は、通常の検査に加えて脳のMRIがありました。
BRAF遺伝子変異の為の分子標的薬であるタフィンラーとメキニストは効いていても、脳転移の可能性があることで、今回の検査は本当に不安でした。
それに夫は毎回、検査前になると不調を訴えるので、私も不安感で一杯になります。
胸が苦しいとか、咳が出るとか、、、。
夫も不安でたまらないのだと思います。
でも、今の分子標的薬の平均奏効期間は10ヶ月にも関わらず、3年半も効き続けてくれている事に本当に感謝です。
私は諸事情により、今回も付き添う事が出来なくて、会社でただ結果を待つことしか出来ず、ずっとドキドキしていました。
でも、LINEが来て、
本当に嬉しかった!!
いつも夫の診察は
Dr.「今回も異常ありませんでした!次回は◯◯日で宜しいですか?」
という感じで、1分以内に終わるみたいです。
本当にありがたいです。
涙
この世から早く癌が消える技術が開発され、みんなの癌が治りますように。