肺癌ステージ4告知から3年6ヶ月目の検査結果 | ☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

2019.12 夫の肺ガンステージ4(骨転移、リンパ節転移あり)が発覚。一緒に乗り越えるための記録を書いていきたいです。
メール頂いても返信する事が出来ないです。
本当にごめんさない(>_<)

今回は、通常の検査に加えて脳のMRIがありました。


BRAF遺伝子変異の為の分子標的薬であるタフィンラーとメキニストは効いていても、脳転移の可能性があることで、今回の検査は本当に不安でした。


それに夫は毎回、検査前になると不調を訴えるので、私も不安感で一杯になります。

胸が苦しいとか、咳が出るとか、、、。えーん

夫も不安でたまらないのだと思います。


でも、今の分子標的薬の平均奏効期間は10ヶ月にも関わらず、3年半も効き続けてくれている事に本当に感謝です。


私は諸事情により、今回も付き添う事が出来なくて、会社でただ結果を待つことしか出来ず、ずっとドキドキしていました。


でも、LINEが来て、



本当に嬉しかった!!

いつも夫の診察は


Dr.「今回も異常ありませんでした!次回は◯◯日で宜しいですか?」


という感じで、1分以内に終わるみたいです。

本当にありがたいです。


この世から早く癌が消える技術が開発され、みんなの癌が治りますように。