脱思考人間!身体感覚に身を委ねる生き方へ | ♥ご自愛ヨガ♡ 40代働くママを全力応援心身の健康美サポート看護師/ヨガ講師 丸山さゆり

♥ご自愛ヨガ♡ 40代働くママを全力応援心身の健康美サポート看護師/ヨガ講師 丸山さゆり

元自分嫌いの摂食障害、不登校引きこもり経験から自分を大事に想う心を育てて鍛えるご自愛ヨガで自分の心と体を愛でる習慣作りをサポートします。
呼吸は深く、心は軽く、ゆるめていきましょう♪
オンライン、対面、教室案内、パーソナル。看護師歴17年SAYURI


急性期病院でバリバリ働く

看護師でした。

バリバリって言葉を良く

言われていたので自分でも

そう言ってみました。


きっと、

すごい気迫だったのでしょうね。


まあ、思いあたります。

120%人間なので

力抜くことはできませんから

エネルギッシュだったと思います。




それはともかく



私は、

頭で考えて

リスクをなくしたり減らしたり

頭で考えて

安全安心の方を選ぶのが

仕事でもありましたから

常に思考が働いていました。


感覚は信用できないし

感覚で判断するなんて御法度‼️


根拠が必要ですから

どうしてそうなるのかしっかり

納得いく説明が必要でしたし

原因と結果にはシビアでした。


もちろん、

命を預かる医療従事者ですから

当然の使命です。



生半可にダラダラとさぼりながら

とりあえず出勤してるかたも沢山いますが

わたしは理解できないタイプ。


ご存知の通り、

前のめり全力タイプです。




で、その結果、

仕事とプライベートの境目がなくなり

ずっと仕事モード。

ずっと交感神経優位。



ずっと思考が働き、


これは良いか?悪い?

これは正しいか?間違いか?

これは褒められるか?

これは認められるか?

これは迷惑かけないか?

これは周りが喜ぶか?

これは安定してるか?

これは損しないか?

これは価値があるか?




全部、全部、

わたしの頭で決める生き方。



損したら自分を責め

認められたら自信がつく。


すべて他人優位、

他人が軸の生き方で

自分がない。


思考は完全を求めて

私を周りに都合のよいロボットに

していきました。



こうゆう状態を

医師は頭が良すぎると

いうんですよね。




思考優位のままでも生きていけます。

それが安心安全の生き方の方もいます。



でも、

本来の自分はもっと型破りで

感覚で生きてきたのに

大人になるためには型にはまらないといけないだと

思い込んでしまった方は

窮屈で生きづらさを感じ

心の病を抱えていきます。



型にはめて、というより

計画どおりが合う人もいますが


わたしは

自分の気分と感覚が一番。

向いた先にエネルギーが爆発するタイプで

計画よりもやりたい!行きたい!と思ったら

子供や周りは無視して行くと決めて行くことしか

考えない。行くやるを決めてから、他の調整に

入ります。


買い物も衝動的。


ピンときたらGOのひと。


気分とエネルギー状態が

連動してるから自分の状態が

整っていればうまく行く。

なんとかなると思っちゃうひと。



噴火のごとく、

溢れるときは溢れだす

衝動タイプの私が


思考で生きるのは

無理がありました。




あなたはどうですか?




摂食障害になるかたは

思考より身体感覚を大事にするのが

大事だと思います。


自分の気持ちを取り戻すこと。


損得よりも

自分はどうしたいか?


自分がどんな人間なのか知ること。


自分の扱いを思考に頼らず

自分の体の感覚で生きてみる。


さぼったり、逃げたり、手放したり、

諦めたり、やめたり、やすんだり、

だらけたり、最低な状態を味わったり


そうゆうのも

感覚を取り戻すためには

大事でしたよ。



思考に偏ってるんだから

正しくないと思っている生き方を

あえてしてみるのも大事でした。


無理だと諦めてしまう思い込みを

できると可能性に向ける生き方へ。



自分の身体感覚にしたがって

身を委ねて生きられると

未来は開けていきます。


目の前にゴールも道もないですが

そこを歩いていくことを

本当は求めているのかもしれません。




さあ、

両手を広げて胸をひらいて

顔をあげて、

悩みごと考えられますか?




考えて、不安や心配から

リスクを表情まで事細かく

予想しちゃう思い込みの力を

良い方に向けていきましょう!


心配で不安な人ほど

明るい未来が待ってます!