GW明けから一週間。
その間に2回ヨガクラスを開催
しました。
疲れはあるものの、
ヨガには行きたい！
ヨガにくるみんなには会いたい！
ヨガはやりたい！
私の原動力はシンプル。
やりたいか、
やりたくないか。
やりたい！
それだけで動くとき、
我慢は必要ないんですよね。
もしこれが
看護師だったら。。
行かなきゃ！
行かなきゃ周りになんか言われる。
行かなきゃ迷惑かける。
行かなきゃ！
一日行けば〇〇円もらえるから
頑張っていこう！
ただ行けばいいよ！
行こう！
頭の中で、どんだけ自分を
奮い立たせて向かっていたことか。
このやりとりが
私を消耗させていました。
看護師をやっている自分が好きだった20代とは違い、
育児休暇後は【生活のために働く】という目的に
変わりました。
世間一般的には当たり前に
そこに疑問を抱くことなく
むしろより一層家族のために
働くことが大事な道なのかもしれません。
私もできるのであれば
そこに矛盾を感じずに
家族のため、息子のため、
しっかり働こう！頑張ろう！と
看護師キャリアを積み上げていければ
よかったのだと思います。
でも、私はただただ
お金を稼ぐために働くことに
この先も一生、こんな気持ちで
働き続けるのかと
考えてしまったのです。
子供がいると体調不良があり
時折休むことも多く
仕事ではお手伝いてきなポジションに
変わります。
言われたことをやる。
責任からは逃れます。
仕事に重きをおけないからです。
うちに帰れば食事をつくり
子供の相手や生活があり
仕事でも家庭でも
自分の意思が消えて
誰かのためだけに生きていることに
無償に虚しくなりました。
自分の意見が通ったり
発言ができたり、
自分主体で働くポジションから
はずれ、
指示されたとおりに動くのは
楽でしたがやりがいが
見いだせなくなりました。
家庭でもそう。
息子主体のため、
振り回されて
私はどこに行ったの！？と、
ムクムクと
私がでてきてしまったのです。
数年前から
私はどうしたい？という言葉に出会い、
ずっと問い続けてきたからこそ
ムクムクでるような流れに
なったのかもしれません。
私の存在を忘れていれば
イライラしながら
しょうがないとおもって
看護師を続けていたと思いますが
私は、
私の存在を思い出してしまい、
私が！！で、生きていく道を
選択するようになりました。
だって、
私がでてきてしまったからには
どうしょうもないじゃないですか。
後悔だけはしたくないから
怖いし不安だけれど
進むしか道はなくて
進むしかないというのは
いいようで
わるいようで
でも、戻るのも嫌だから
進むしかないのです。
私を取り戻して、私主体でいきるのは
家族にとっては迷惑だったり
負担をかけることかもしれません。
でも、人生一度きり。
やりきったらわかる世界を
味わいたい。
やりきったら、いい意味で
次にいける。
やらなかった後悔だけは
したくない。
だから、
やりきってみるために
やってみる。
やってみる。
そっちを選んで生きています。
失敗とか、うまくいかないことを
想像して進めない時期ももちろん
今もあるし、長くありましたが
でも、
一つやってみる！をやることで
耐性はついていき、
失敗も経験と捉えられるようになり
失敗してもその時考えればいいと
軽くチャレンジできる精神に
かわってきていることを感じます。
実践でしか、
無いんですよね、ほんと。
そんな感じで
5月はクラスも増えて
5/30からは古民家ヨガも
オープンします！！
ぜひ、お待ちしています！