摂食障害卒業!無になる時間が大切なんです♡ | ♥ご自愛ヨガ♡ 40代働くママを全力応援心身の健康美サポート看護師/ヨガ講師 丸山さゆり

♥ご自愛ヨガ♡ 40代働くママを全力応援心身の健康美サポート看護師/ヨガ講師 丸山さゆり

元自分嫌いの摂食障害、不登校引きこもり経験から自分を大事に想う心を育てて鍛えるご自愛ヨガで自分の心と体を愛でる習慣作りをサポートします。
呼吸は深く、心は軽く、ゆるめていきましょう♪
オンライン、対面、教室案内、パーソナル。看護師歴17年SAYURI


  無を求める気持ち

 
 
摂食障害の症状がどうしても
止められなかった頃、
 
 
私は過食嘔吐が心底
必要だと自覚していました。 



それは、
あの食べ続けている時の


脳内が空っぽの状態、
心が停止している状態
思考がない状態
 
 
この、
無の境地
私はものすごく救われていたからです。
 

だからこそ、
私はそれを求めて、
過食を選択していました。
 

 
  
 

5月強風、息子と公園で。


過食費用代は別枠。
もったいないと思いつつも
必要費用と切り離し、
 
 
今日は過食する!」と決めて
過食嘔吐に入っていたわけで‥


私にとって
摂食障害は敵ではなく
味方であり、むしろ
生きる相棒となっていました。
 
  
 
 
色々考えすぎちゃって

アレもコレもしなきゃいけない(><)
やることがいっぱい(><)
 
そんな
焦燥感に駆られる中で
 
 
 
唯一、
私を無にしてくれたのが
過食嘔吐という手段だったのです。
 
 
 
 

  マインドフルネスを学んでます

 
 
今、瞑想やマインドフルネスを
学ぶ中で(講座を受講中)
 
 
 
 
 

温泉帰りにてスッピンです。加工たすかる


 
 
マインドフルネスや瞑想で
思考をストップするツールは
 
 
過食嘔吐に求めていた
無に近いものがあります。
 


焦燥感に駆られる頭を
立ち止まらせてくれたり
 

私には時間があるって
教えてくれたりもします。
 
 


「そんなに
色々やろうとしなくてもいいよ」

「一個やればいいよ」

「ゆっくりでいいよ」


って気づいて
自分に言ってあげられるんです。
 
 

私はずっと、
自己肯定感が低いと思っていたけれど、
 

実は、
向上心があって理想が高いために
自分に求める基準がバカ高くなり、
自分の首を自分で締めていました。
 
 
人との関係においては、
人を喜ばせたいし
笑わせたいし、元気にしたいし
役に立ちたい。
 
 疲れさせたくないし、
気を遣わせたくない。
 
 
だから、
全部自分が背負ってしまう
性質のようです。
 
 
それが、いい悪いじゃなくて
 
 
そんな私だからこそ
過食嘔吐が必要だったわけで、
 
 
過食嘔吐を手放したあとも
焦燥感に対しての対策
必要だなって認めました。
 
 
 

焦燥感を感じたら
無を与える。
あえて思考をストップして呼吸する。


 
一気読みした今の私にジワる一冊チューリップ黄
 
 

 
なんなら、今は
呼吸を意識する瞬間が
一番幸せかもしれません。


 
 
今後はこんな感じで
瞑想やマインドフルネスを通して
摂食障害卒業へのサポートも
していきます。


ヨガインストラクター
骨盤調整ヨガ
アーユルヴェーダと
今までお世話になってきた分野の
学びを本格的に深めてます。

頑張るのが宜しく無い体質なので
あんまり頑張らずに色々挑戦中。
そのため最近は無になること多し笑。
 
 
では、良い1日をゆめみる宝石