摂食障害卒業!爪噛みとO脚からの脱出 | ♥ご自愛ヨガ♡ 40代働くママを全力応援心身の健康美サポート看護師/ヨガ講師 丸山さゆり

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元自分嫌いの摂食障害、不登校引きこもり経験から自分を大事に想う心を育てて鍛えるご自愛ヨガで自分の心と体を愛でる習慣作りをサポートします。
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ことわざで

なくて七癖、あって四八癖

と言われるように

人って癖がありますよね。

 

 

無意識だと気づかないけれど

意識すると、「コレは癖なんだ!」って

気づくんですよね。

 

 

私は摂食障害の症状も

ある種、習慣から癖に移行していた

時期も長かったのですが、

 

 

それ以外にも

意識に上げてカイゼンしてきた

癖があるので発表させていただきます。

 

 

 

  歴代の癖

 

①爪を噛む

 

気づいたときには、

いっつも深爪の爪噛み少女でした。

 

幼少期は口の中に

指を入れた写真が多いこと。

 

爪は爪切りで切るなんてご法度。

爪が伸びたことなんて無かったですね。

 

 

爪周りの肉さえも噛み砕いていた私が

20代になって、

手を見せる機会が増えたことで

 

 

コンプレック化して

とにかく意識して爪を噛まない生活に

変えていきました。

 

 

食べたくなると爪すら食料なので

噛んじゃうのですが、

 

ネイル道具を揃えたり

ネイルサロンで整えてもらったり

爪に意識を向けて

 

手を人に恥じらいなく見せたい(>_<)

 

と願い、次第に気づいたら

爪を噛まない生活になりました。

 

 

 

意識したことで

変わることができた体験でした。


まじかるクラウン下記二つは自宅ネイルケアでお世話になっています^_^

爪やすりはムサシで購入がおすすめですピンク音符

 


 

 

 

 

②O脚

 

拒食症時代、

太ももの間に隙間があるのが

極上の理想体型でした。

 

 

自分の足を鏡でみるときは

太ももの隙間が命!

 

もちろん街ゆく人の足を見ても

太ももの間に隙間があるかを

チェックする星人でした。

 

 

でも、肉つきが良くなるにつれ

太もも同士に隙間がなくなっていき、

 

受け入れ拒否反応から、

無理にでも隙間ができるような

体の動きをとるようになり、

 

見事にO脚脚になりました。

他にも骨盤周りの筋力低下や諸々原因あり)

 

立ち姿が常にO脚になっているため

まっすぐな立ち姿になりたい(>_<)

そう、20代で意識にあげて

O脚防止の運動に取り組みました。

 

 

すぐに効果が出たわけではないですが

今はO脚感はなくなりました。

 

下っ腹も引っ込んだので

自分で骨盤調整をしたり、

意識した生活をおくることで

体が変化していったことを

実感します。

 

 

 

 

 

 

 

人間って

1日に6〜7万回の思考を
無意識領域でしていて、
放っておけば

翌日も同じことを97%も考えています。

 

 

だから、

意識に上げていかないと

変わることは難しいってことです。

 

 

でも意識して

「こうなる!!」って

強く決意すれば

 

 

必ず変わる行動をとるようになり

引き返されても

また、戻って

こうなる!!を意識して

その繰り返しで

 

 

いつのまにか引き返されなくなり

なりたい姿になっているんです。

 

 

変化までにはタイムラグはあるし

習慣になるまでは繰り返し

引き戻されることもあるけれど

 

 

それでも

こうなるんだ!って

強くイメージする力を通していけば

変わるんです。


 

 

意識するって

すごい力です。

 

 

 

今日は7月7日

こうなる!!を

強く願って意識に上げてみませんか?

 

 

 

では、よい一日をキラキラ