ご訪問ありがとうございます。
教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー♡です。
「したくないこと」を、毎日、毎日続けられますか?
あっ、唐突な質問、失礼しました!
ここ、答えるの、ちょっと難しくないですかー?
「しなきゃいけないなら、するけど」
みたいな答えになる。。。私は。
そうです、「したくない」んだから、「したくない」んです。
でも、大人だから、「したくない」けど「しないといけない」と思い込んでいる。
そんな状態は心身ともに良い影響を与えるとはおもえないんですよね。
子どもの場合はどうでしょうか?
そんなお話です。
【勉強の途中にお子さんが泣き出してしまった経験のあるママさんへ】
勉強をしている子どもさんが突然泣いたり、
「キーッ」ってなったり、
鉛筆を投げたりしたことないですか?
泣いてなくても、よく見ると貧乏揺すりしていたり。。。
これ、サインですから!
ぜひ、見かけたら、ヘルプしてあげてくださいね。
理由はいろいろと考えられますが、
思うに一番多い、シンプルな原因は
「その勉強をしたくない」
のです。
「でも、勉強だから仕方ないし!」
そうなんです。
わかります!!
ただ、
泣いてしまうほど、
鉛筆を投げてしまうほど、
「嫌」な勉強をそのまま続けるのは得策ではないと思うのです。
宿題だからしないといけないかもしれないのですが、、、
いえ、その「しないといけない」の方が、
「泣いてしまう」より、フォーカスする箇所なのか疑問を感じます。
この時、一番必要なのは、「泣いてしまう理由」を取り除くこと^^
もしかして、宿題の提出期限までに間に合わないかもしれないのですが、
誤解を恐れずにいうと、
この理由の正体であろう、
「嫌い・不安・恐れ・忍耐」
みたいなものを、そのままにしておく方が、よくないと思うのです。
ちょっと話が深くなりすぎるので、別の機会に^^
寺子屋「たけの子」にご参加くださっているお子さんで、
「やりたくないもん!」って算数の問題集を前に涙が出ちゃったことがあって。
「そうなんだ。したくないんだね」
って。
その後、どうなるのかな?
と思っていたら、、
「この問題集を買ってもらいました!」
って、笑顔で別の問題集に取り組んでいました。
「いろいろな問題があって楽しい!」
とのこと。
お母さんがおっしゃるには、
お子さんが本屋さんで自分で選んだとのこと。
それは「思考力」の問題集でした。
お母さんの本音は、学校でする算数をしてほしい。。。です。
でも、お母さんは、
お子さんのありのままを受容し、
お子さんを尊重、信じることで、
お子さんに笑顔が戻ったのです。
お子さんは、「楽しい」ってその問題集に集中!!
算数とはちょっと違う角度かもしれないけれど、これも立派な勉強!
「思考力」を鍛えることで、算数にも役に立つよね。
お子さんは、その問題集を楽しくしていくことでどうなったかというと、、、
「算数も今度やります!」
って。
ですですー。
自分で、「算数」に戻りましたよ^^
もう算数をしても「涙」は出ません。
大丈夫です!!
「好き」の力ってすごいのです!
そこを見つけ、グーンと伸ばしたら、
苦手だと思っていた、「算数」もがんばれる気持ちになった。
ちょっと遠回りのように感じるかもしれないですが、
このお子さんはとても成長したと思います。
寺子屋「たけの子」は、この「好き」を大切にしています。
嫌い・不安・恐怖・我慢などをそぎ落とし、お子さんの本質を引き出し応援します!
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