ご訪問ありがとうございます。
教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー♡です!
昨日、久しぶりに大好きなタイ料理を食べました!
嬉しすぎて、がぶっ! って一口食べたら
「ヒーッ!!」 辛かったー!!
でも、やっぱり癖になるタイの料理。
もう随分前。まだ独身の時に最初にタイに行った時には、
そんなにお料理がおいしいとは思わなかったのですが、
今は、大好きー♡です!!
次はいつ行けるかな〜! と楽しみにしています。
【一生懸命に「良い子」を育てようと思ってしまいますよね?】
「良い子」に育って欲しい!
これって誰もが願うことだと思うのですね。
私もです。
「良い子」に育って欲しいなー。
「良い子」であって欲しいなー。
と。
これは、親が抱く当たり前の感情ですよね♡
でも、ちょっと思ったことがありまして。
「良い子」とは???
一般的には、
・我慢強い子
でしょうか?
すぐに
・泣いたり
・怒ったり
・すねたり
しない。
そんな「子」をイメージしてしまいました。
皆さんはどうですか?
確かに我慢強いって必要だと思います。
ただ、それが優位に立つと
「感情が出せない」「感情を出さない」
子どもになってしまう危険が!!
子どもは敏感で、繊細なので、無意識的に
「親に迷惑をかけたくない!」
と思います。
なので、もし、
感情を出さず我慢する=聞き分けの良い子
であるとしたら、子どもにとっては大変「心がしんどい」ですよね。
赤ちゃんは、お腹が空くと夜中でも泣きます。
ママは眠たくても、お腹が空くとミルクのために泣きます。
(これは生きるためでもあります)
この「人の迷惑を振り返らずに要求する」エネルギーが、
「生きる力」の最初なのかなーと。
だから、この子どもにとって必要な要求を保証してあげることは
「豊かなこころ」と「生きる力」
を育てる!!
そう思います。
そりゃあー、私も、「良い子」でいて欲しいことに間違いはないけれど、
「良い子」の定義を自分なりに見直さないとなーと、思いました。
子どもって、足りないところがあるのが当たり前なんですよねー。
だから親に苦労をかけるものなんです!
ねっ。
私も子育て真っ最中
(大学生ですが、子育てはまだまだ継続と思っている。 BUT 娘は親育てをしているのかもしれない)!