【一生懸命に「良い子」を育てようと思ってしまいますよね?】 | 完全個別対応 英検合格率100%、お子様に寄り添い愛情で英語力をぐんぐん伸ばすお家英語の家庭教師

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お子様とすぐに相思相愛状態に❤️そのためお子様は自ら英語に興味をもち自ら英語力を伸ばしています。一万人以上を教えた経験と教員生活で得た経験で完全個別対応。3ヶ月で小学6年生を英検3級に合格させるなど結果も出します。愛情が根底にある指導がコンセプト。

ご訪問ありがとうございます。

教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー♡です!

 

昨日、久しぶりに大好きなタイ料理を食べました!
嬉しすぎて、がぶっ! って一口食べたら

 

「ヒーッ!!」  辛かったー!!

でも、やっぱり癖になるタイの料理。

 

もう随分前。まだ独身の時に最初にタイに行った時には、

そんなにお料理がおいしいとは思わなかったのですが、

 

今は、大好きー♡です!!

 

次はいつ行けるかな〜! と楽しみにしています。

 


 

【一生懸命に「良い子」を育てようと思ってしまいますよね?】



「良い子」に育って欲しい!

これって誰もが願うことだと思うのですね。


私もです。

「良い子」に育って欲しいなー。

「良い子」であって欲しいなー。

と。


これは、親が抱く当たり前の感情ですよね♡


でも、ちょっと思ったことがありまして。


「良い子」とは???


一般的には、


・我慢強い子


でしょうか?


すぐに

・泣いたり

・怒ったり

・すねたり

しない。


そんな「子」をイメージしてしまいました。


皆さんはどうですか?


確かに我慢強いって必要だと思います。


ただ、それが優位に立つと

「感情が出せない」「感情を出さない」

子どもになってしまう危険が!!


子どもは敏感で、繊細なので、無意識的に

「親に迷惑をかけたくない!」

と思います。


なので、もし、


感情を出さず我慢する=聞き分けの良い子


であるとしたら、子どもにとっては大変「心がしんどい」ですよね。



赤ちゃんは、お腹が空くと夜中でも泣きます。

ママは眠たくても、お腹が空くとミルクのために泣きます。

(これは生きるためでもあります)


この「人の迷惑を振り返らずに要求する」エネルギーが、
「生きる力」
の最初なのかなーと。


だから、この子どもにとって必要な要求を保証してあげることは

「豊かなこころ」と「生きる力」

を育てる!!


そう思います。



そりゃあー、私も、「良い子」でいて欲しいことに間違いはないけれど、
「良い子」の定義を自分なりに見直さないとなーと、思いました。


子どもって、足りないところがあるのが当たり前なんですよねー。


だから親に苦労をかけるものなんです!

ねっ。


私も子育て真っ最中
(大学生ですが、子育てはまだまだ継続と思っている。 BUT 娘は親育てをしているのかもしれない)!


子どもが色々と頼ってくれる間に、苦労をしたいと思います^^


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