つい熱くなりすぎてしまった英語レッスン! | 完全個別対応 英検合格率100%、お子様に寄り添い愛情で英語力をぐんぐん伸ばすお家英語の家庭教師

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英語講師&教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー♡です。



昨日のレッスンのことです。
小学生の男の子を教えていたのです。
 
内容は中学生の教科書です。
それもちょっと難しいトピックで代名詞と言うものです。
*代名詞が難しい? と思われるかもしれないのですが、難しいのです。
 
現場にいた頃にも感じてたのですが、
この代名詞を覚えると言うのはとても難しいものです。
表にして覚えても、実際にそれを文の中で使いこなせるようになるには、
やはり覚えただけでは難しいものです。
 
だから、学年が上がってもこの代名詞を完全に使い切ることができない生徒が何人も出てくるのが悲しいところです。

この男の子にはそうなってほしくない! と思い、つい力が入って熱くなり、
松岡修造さんなみに、熱く、一生懸命教えてしまいました。
 






「そうなの?
これは〇〇だから〇〇でしょ?
だったらそうならないじゃん」
 
最初は穏やかな標準語?で。

「でもなぁ、これがこうだからこうなる。
だから、こうなるのでしょう?」

「その後は何かものが来なきゃいけないからそこで文章が終わったらおかしいよ。
そこわかる?」
 

「あっ、そっか。
だったらこっちを使うんだね。」
 

「そうやん。その通り。」
 

「わかってきた。」
 

そう言って少しずつですが、
解くスピードも速く、
正答率も高くなっていきました。
 
 

(頑張ったねえー)

普段、私はそんなに早口でもなく、
そんなに関西弁でもなく、
穏やかに話しているつもりですが、
 
つい熱くなり、入り今回は関西弁バリバリでした。
 
でもそんな私の質問に必死についてきてくれて
最後には目標到達していた彼はとても凄いと思います。
 
 
「疲れたー」って言いながら、
最後には笑顔で
 
「ありがとうございました」
 
って言ってくれました。
 
なんともはやたくましい男の子です。
 
 
こんなふうに食らいついてくる生徒さんは、
私の本能がでしょうか、
どこまでも引き上げたいと思います。
 
 
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